暗号資産自動取引システムBitCatと自動売買サービスの違い
おつかれさまです!
暗号資産投資家まーふぃーです(๑>◡<๑)
今日は暗号資産自動取引システムBitcatとTwitterやネットで良く見かける自動売買サービスの違いについてお話しさせて頂きます。
もしこのnoteを見て役に立ったと思って頂けた方のみで結構です、このnoteに関して発信しているツイートに💛&RTやコメントを頂けると嬉しいです٩( ᐛ )و
自動売買取引システムBitcatに関してはこちら👇
そもそも自動売買サービスってなに?
自動売買とはその名の通り自動で取引をしてくれるサービスですが自動売買にも色々な種類がありますので簡単に説明させて頂きます。
今回の内容は『自動売買の光と闇』『BitCatと自動売買サービスの違い』に関して理解を深める内容のnoteになります。
自動売買の種類
EA(expert advisor)
FX取引プラットフォームのMeta Trader4(MT4)上で使えるFXの自動売買ソフトのことでTwitterなどSNSで良く見掛ける自動売買になります。
基本的にはMT4(メタトレーダー4)というツールに組み込んで使用することになり為替取引やゴールド取引で使われる事が多く、PCで設定しVPSという仮想専用サーバー上で稼働するのが一般的です。
有料EAと無料EA
EAはプログラミング知識があれば誰でも作成が可能です。
そのためのプログラミングスクールも存在し、EAはビジネスや商品としても利用されています。
大まかにEAビジネスの収益方法は二通りあります。
一つ目は作成したツールを有料で販売し利益を得る方法、二つ目は無料で提供して取引所IB報酬(アフィリエイト報酬)で利益を得る方法です。
では利用者側は何に注意して優良なEAを選んだら良いかを考えてみましょう。
一つ目は有料で販売されているEAの中から優良EAを探して購入する方法ですが有料販売されているEAの中から個人が優良EAを選択する事は困難です。
制作者側の立場になって考えてみましょう、プロトレーダーは自分のロジックを公開する事で市場の歪みや鞘を他人に取られるリスクやエントリーが被り不利な約定から自分の利益が減ってしまうリスクがあるのでロジックを他人に知られる事を極端に嫌います。
販売されるとしたら旨味を取り切った後のロジック、または運用資金が乏しい駆け出しトレーダーが提供するロジックの可能性が高くなります。
もしプロトレーダーが優良システムを販売するとしたら個人ではなく企業に数百万〜数千万円で販売するか、自分でファンドを設立し資金を集めて運用すると思いますので数十万円〜数百万円で販売されている商品に期待しすぎるのは危険です、注意しましょう。
まして数万円で販売されている商品の多くはEAを商品として販売し利益をあげる事を目的としている可能性が高いためそれを理解した上で購入するかの判断をする必要があります。
二つ目の無料で提供して取引所IBやアフィリエイト報酬で稼ぐ方法ですが、僕はEAを活用し利用者と提供者がWinWinになれる方法で一番可能性が高いのはこの方法だと思っています。
IBやアフィリエイターは登録してくれたユーザーが取引をしてくれると取引量に応じてアフィリエイト報酬が取引所から得られます。
中にはアフィリエイターを一括りに悪だと言う方がいますが、僕は全てが悪だとは思いません。
利用者が取引所を利用するためには誰かのリンクから登録する必要がありますのでどこから登録するかは自身で決めれる前提で募集方法が適切で尚且つ利用者とアフィリエイター双方にメリットがある登録であればアフィリエイトは問題ないという認識です。
今回のケースで言うと、EAを使用することで利用者の資産が増える、EA提供者(アフィリエイター)は利用者の資産が増えることで自身の利益も増える、双方の利益が増える仕組みが成立すればEAとアフィリエイトは問題ないと言えます。
ただ、中には悪質な無料EAアフィリエイターがいるのも事実です。
今回のケースで言うと、無料EAを提供しているアフィリエイターが取引所からの報酬欲しさに危険なEAを提供することです。
危険なEAアフィリエイターの特徴はコレです👇
アフィリエイターが多くの報酬を得るためには利用者の取引量を増やす必要があります。
そのため悪質なアフィリエイターは適当なストラテジーで無謀なレバレッジやオーバーロットを推奨し、利用者が強制ロスカットになってもお構いなし、『儲かる』『爆益』ワードを頻繁に活用し新規利用者を募集し続けるのです。
更にデモ取引画面や簡単に捏造できる偽りの爆益収支画面、利用者の興味を引く派手なサムネイル、現金プレゼントと題して札束が写っている写真などを武器にYouTube、Twitter、Instagram、TikTok等のSNSとLINE@を活用し初心者をターゲットに甘い言葉で誘導して来ますので上記ワードを見掛けたらそっと画面を閉じる事をお勧めします。
MAM・PAMM・コピートレード
MAM・PAMMはトレーダーの取引手法に合わせて、自分の資金を運用してもらう仕組みです。
仮想通貨取引所を利用されている方が似たような仕組みで馴染みがあるのはコピートレードですね。
MAMとPAMMの違いはトレーダーの取引履歴が見れるかどうかです。
MAMは取引履歴が確認できますがPAMMは利益や損失の結果のみしかわかりません。
MAM・PAMMの利益配分は業者によって違いがありますが、手数料として利益の約15~30%を報酬がトレーダー報酬として差し引かれます。
馴染みのあるコピートレードも似た仕組みで取引所により10~15%がトレーダー報酬として利益から差し引かれます。
MAM・PAMM・コピートレードに関しては人がトレードしていますのでトレーダーによって好調、不調の波が出やすいのと中には報酬目的でトレーダーは少額でトレードし利用者にはハイレバで取引をさせたり、損益データを過大に見せてあたかも自分は優秀なトレーダーを演出し初心者を誘導するトレーダーも中にはいますので注意しましょう。
本当に優秀なトレーダーの見分け方は利用者データが閲覧できるサービスなら利用者が長期間離れないでフォローしていて尚且つ利用者が利益を出しているトレーダーを選ばれると良いと思います。
ただ、優秀なトレーダーは身内でグループを作って運用している事が多いのでフォローができないと言うデメリットも抑えて置くと良いでしょう。
PAMMに関しては取引履歴が公開されていない為にポンジスキーム(偽運用高利回り詐欺)の温床となっている事もありますので注意が必要です。
店頭外国為替証拠金取引
ネットで自動売買で検索すると『初心者にお勧め自動売買ランキング』などたくさんのお勧めサイト(アフィリエイトサイト)が出てくる商品です。
殆どのサイトがとにかく最終的に良い事しか書いていませんw
それはそうですよね、ブロガーさんがサイトを運営する理由は商品をお勧めした事で得られるアフィリエイト報酬なので最初は批判していても最終自分のお勧めする商品を推奨してきます。
大手サービスであれば詐欺に合うリスクは一番低くなりますが、儲かる儲からないと言うのは別の話です。
店頭外国為替証拠金取引業者は利用者が取引さえしてくれれば儲かる仕組みとなっています。
最近だと多いのがAIを活用した自動売買ですがはっきり言って僕からしたら勝ち負け関係なくとにかく取引させる事に特化したサービスだと思っています。
利用者は数百以上あるAIの中から選択し運用する訳ですが、結果負けたとしてもそれは貴方がそのAIを自分の意志で選んだんですよね?と提供者側は言える訳です。
AIと言うのは好奇心を掻き立てる便利なワードですが中を開けてみると手法やルールが確立されていない素人に運用を任せている可能性もある訳です。
勿論、中には優秀なストラテジーもあり利益を出されている利用者もいらっしゃると思いますが個人的に初心者をターゲットにしたマーケティングが見え見えなので好きではありませんw
利用を検討されている方は上記の事を踏まえた上でどう活用して利益を上げるかまで考えて利用される事をお勧めします。
BitCatと他の自動売買との違い
ここまで散々自動売買をdisって来たのですが『じゃあ肝心のBitCatはどうなんだよ』と思われている方もいらっしゃると思います。
先ず最初にお伝えしたい事は『BitCatを利用しても短期間で爆益は狙えません』
BitCatは戦略毎に決められた資金管理で運用資金の1倍から3倍程度のレバレッジ取引しか出来ません。
利用者がハイレバレッジ取引をしたくても出来ませんのでギャンブルトレード目的の方には向いていないツールになります。
後はそもそもが自動売買サービスとは異なるシステムでEAでもなく店頭外国為替証拠金取引でもありません。
勿論、利用者から資金を預かる事もありませんし、取引所に指示を送信するだけのオリジナルツールになります。
BitCatは利用者、取引所、アフィリエイター、にメリットを提供する為に開発されたツールです。
『またまたそんな良い事ばかり言っちゃって、どこで収益化するんだよ』
と思われている方もいらっしゃるかと思いますがBitCatの収益モデルは国内では無く海外です。
具体的にはサーバーテストやブラッシュアップを行いながら国内で利用者様、アフィリエイター様に価値を提供する事で実績を作り、海外勢が好む日本製システムトレードツールとしてブランディングする事で海外ファンドから資金を調達する事が第一段の目的であり、その後東南アジアを起点に南米、南アフリカ、欧州に進出し収益化する事をロードマップとしています。
ですのでビジネスモデルがそもそも自動売買サービスとは違う訳です。
アフィリエイターに求められること
アフィリエイターは登録者がサービスを利用して初めて収益化ができます。
そのためアフィリエイターと登録者はWinWinの関係でなくてはいけません。
アフィリエイターは登録者から収入を得る対価として特別な価値の提供または登録者に利益をもたらす存在である必要があります。
そのバランスが崩れてしまうと利用者はアフィリエイターに不満を抱き、大きくなると問題が生じトラブルの原因となります。
BitCatは利用者とアフィリエイターが良好な関係でいられるためのサポートツールとして活用する事ができます。
管理された資金管理のもと長期投資をする事で利用者は強制ロスカットに怯える事なく就業中も睡眠中も自動で取引をすることができます。
利用者が365日24時間自動で取引をするということはアフィリエイターにも継続的に収入が入るという事なので結果的に利用者もアフィリエイターもWinWinとなり良好な関係を構築できる可能性が高くなります。
最後に
ここまでnoteにお付き合い頂きありがとうございます。
BitCatは現在ベータ版となっており無料でご利用頂けますのでご自由にご利用ください。
導入を検討されているアフィリエイター様サポートが必要でしたら相談に乗りますのでDMください📩
BitCat登録リンクはこちら👇
BitCat登録手順書はこちら👇
【PC】
【スマートフォン】
BitCat登録、設定動画はこちら👇
BitCatの開発費用、AWSサーバー費用は僕が個人的に負担しております。
『しょうがねーなー、少しでも協力してやるか』
と思って頂けた方のみで結構です、下記アフィリエイトリンクから登録をお願いします。アフィリエイト報酬はサーバー費用と開発費用にありがたく利用させて頂きますのでよろしくお願いします m(_ _)m
Bybitアフィリエイトリンクはこちら👇
https://www.bybit.com/ja-JP/
最後にBitCatに投資をしたいVC、個人投資家様、提携を希望される取引所関係者様がいましたらTwitterまでDMお待ちしています📩
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?