第七旅団のテーマ

貴方は白いベットの上で
異国の空が赤く燃えるのを
楽しそうに見つめていた
マザー生きる事は何時も
辛くて苦しくて仕方ない
貴方はもう私の事など
思い出さずに遠くを眺めて
日々ただ笑っているだけ
生まれ落ちた事実を悔やんでも
貴方の時計は戻らないねマザー
闇夜に輝く鬼火に怯えて
私は貴方にさよならを告げた


読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします