12月19日『文男スポーツ』ファームより1軍コーチの数が多いのが不思議
『誰が鳴らすか あの鐘は〜』で始まる北海道日本ハムファイターズの球団歌。
私には来年も怪しい音色を奏でてしまいそうな予感がします。
一軍の投手コーチ3人って…。
東スポさんには"誰についていけばいいんでしょうか…"との記事がありましたが納得である。
これがファイターズだけではなく、ホークスも一軍の投手コーチ3人制だから驚く。
私はNPB球団はコーチ数の人員削減をするべきだと思っている。
前述の投手コーチ然り、同じポジション担当のコーチが複数名。そして、"ヘッドコーチ"、"チーフ◯◯コーチ"、"◯◯コーチ補佐"…。
しかも、どの球団も選手数が少ない1軍の方がファームよりコーチの数が多いのだから意味不明だ。
2軍と3軍に同じポジションに複数名の担当コーチを置き、育成のために1軍よりコーチ数を多くするべきではないか。
ヒエラルキーの頂点に選ばれた1軍の選手、そこは選ばれし者がいる場所であり、育成の場ではないはずだ。ならばコーチもMLBのように必要最低限の人数にするべきである。
1軍のコーチ職が天下り先ではないのだから…。
そうすれば力のないコーチは淘汰され、それはNPB全体のレベル底上げになるはずだ。
『昔の名前で出ています♪』
そんな指導者もいなくなるでしょう!
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