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余命1年として書き残したいこと

「えーと、今日の検査は…」
とカルテを見た看護師がハッとした顔をする。

私もすかさずカルテを覗き込む。


一気に涙が吹き出そうになった。

全身麻酔を使うとか、病理検査をするとか
「がんの疑い」
に基づく検査であることは素人の私でもわかる。

*      * *      * 
初めまして、こんにちは。

のっけから重い話をしているようで、すみません。


今、2月に判明する病理検査の結果を待っている状態ですが、
「どっちに転ぼうとも」と
気分だけは楽観的なので、そこはご心配なく😊


ただ、このblogを立ち上げたきっかけは、
やはり、とある症状が出たこと。

命の「限り」を今まで以上に意識し始め

余命1年と仮定して世に残していきたいことは何か?


まだ誰も書いていないことは何か?


blogのきっかけとして
ちゃんと触れておきたいと思いました。



余命1年と仮定して世に残していきたいことは何か?


まだ誰も書いていないことは何か?


そう問いかけた時、思い浮かんだのは
コツコツと15年もかけて独自に行ってきた研究調査のことでした。
(データは30年分)



私の書きたいものが、
届くべき人に届くように。



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