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最初からアプリを作る

まずい・・・PMSの制作に厭きてきちった。
(;´Д`)
ちょっと気分転換に別なアプリを作ってみる。
これが悪い癖なんだけど。

ごるふぁんⅡ

パークゴルフのスコアアプリ。

イメージスケッチ

とりあえずスケッチはこんな感じ。

アプリのイメージスケッチ

ビジュアルなイメージがあるなら、こんなところからアプローチするといい。

Tipsアウトライン

これを読み解いて、Tipsアウトラインを書く。
今回はGoogleSpreadSheetにしてみる。

とりあえずのtips

画面を[block]と[field]で構成する。

[block]と[field]は基本的に汎用的なモジュール。
いくつかの種類がある。

赤い字は、未実装の機能。
新しいモジュールか、または既存モジュールのオプション機能追加になる。

ESPではこの『tips』から、モジュールメーカーがモジュールの制作を行う。
モジュールライブラリが”見渡せる”なら、アセンブラサイドからモジュール追加や機能追加をオーダーしてもいいけど
原則的にはモジュールライブラリの専門ライブラリアンが、プロダクト『tips』の「requirement」を見て、モジュールをサプライする。
この場合「requirement」はメモに書くことにする。
これはだいぶ手抜きしてるけど。

既存のモジュールを使うなら、そのタイプを[type]に記述する。
[tabset]、[list]、[form]という[block]と、
[radio]という「field」を指定してある。

新しいモジュールは
[switch]という[block]と、[spinbox]という[field]にしてある。
新しく作るのに時間がかかるなら、こんな風に「ちょっと待っててね」の意味で赤文字でマークするとか。

このまま読むと、当たり前だけどコンソールにエラーがレポートされる。

最初のエラー

[spinbox]がないよ
と。

これをつぶしていく。


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