見出し画像

AIと共同作業でプログラミング

Webからパークゴルフ場のリストをスクレイピングするプログラム。
AIに書かせてみたけど
まーまーできたはできた。

・・・が

元データがね。
一筋縄でいかないようになってる。

データの再利用ということを全く考えてないのね。

”データ提供者”にリテラシーさえあれば
RestAPIで使えるようにするだろう。
そしたらもっとデータの活用は進むのに。

ちなみにサイトを探してたら
「スクレイピング 違法」
という検索ワードが出てきてちょっとビビった。

結論としては公開してんだから公開情報。
ブラウザで人が見るのとプログラムでマシンが見るのとに違いはないよね
てこと。

一番揃ってるサイトでは、住所情報は別ページになってたり
一覧にまとまってるサイトでは、網羅されてなかったり
それぞれテキストは人間が見やすいようにできてるから、整形しないと使えなかったり。

それでも単に
「名称と住所とホール数と料金を抽出してDBに保存して」
とはいかない。
htmlを解析して、どのタグから抽出するかは指示しないとならない。
今のところは。

だからプログラムのずぶの素人にはまだできる作業じゃない。
これから進化してくんだろうけどね。

AIがコードを書いて、人間が動作検証してというコラボ。

これまでは逆だった。
人間がコードを書いて、マシンがチェックする。
シンタックスエラーだったり、ランタイムエラーだったりが報告される。

それでも最終的に目標通りの動作をするのかは
人間がチェックしないとならないんだから
結局目的を決めてそれを達成するということは
人間にしかできない。

今のところは?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?