ジェネレーションショック
最近Vue.jsをやっててふと目からうろこがポロっと落ちた瞬間。
リストのような行の繰り返しをレンダリングするのに
”最初からまるっと書き直してる”こと。
まぁ実装的には違うのかもしれないけどね。
何であれメモリやCPUパワーをちびちび気遣いながら
なんてことはしなくていいい。
40年前と比べると
PCの性能は1000倍以上になってるんだってこと
つい認識しそびれてた。
そういえば15年くらい前に、若い人のプログラムを見た時に
ずいぶん”贅沢”なメモリの使い方を
と思ったことも。
なのに不思議なのは
WindowsとかでOS起動にもアプリの起動やアップデートにも
ずいぶん時間がかかること。
数分とか数十分かかる。
昔のPCなら1週間以上とか。
いったい何をやってんだろうなと。
20年くらい前にも
Windowsのプログラムを絶望的に遅いマシンで動かした時に
画面を何度も書き直してるのを発見して呆れたことも。
概してMicrosoftは技術力が低いのはエンジニアの間では定説だけど
それよりもやっぱり「win-telの陰謀」か。
とはいえユーザーが新しいマシンにどんどん買い替えてくれるのは
エンジニアとしても有り難い。
リソースを気にしなくていいのは気が楽。
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