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とりあえずtransitionを実装

『ごるふぁんⅡ』
こんな感じ。

今回はvue.jsを生成してる。

transition機能は、switchというモジュールを作成。
transitionでもよかったかな。

Tips(パラメータ)

tipsはこれだけ。

メインブロック
ゴルフ場選択ブロック

切替ボタンのtipsはこれ。

切替ボタン

プログラムっていうと、なんだか呪文みたいのがごちゃごちゃ書いてあるけど
アプリ定義のエッセンスはつまりこれだけ
ということ。

機能はモジュールに実装してる。

モジュール

モジュールに対するインプットとアウトプット。
この場合は動作。
それを明確に定義できれば、モジュールは”自動的に”できる。

今はなんだかんだで結局人間にオーダーするのが順当だけど、
近いうちにモジュールはマジでAIが作るようになる。

ただ「どういうアプリが作りたいのか」
そのビジョンを持てるのは人間だけだ。
しばらくは。

モジュールの連携

モジュールだけなら今でもオープンソースのライブラリやらネット賢者の作品などがある。
ただモジュールをアプリにアセンブルするのはまだどうしても手作業だ。
理由のひとつがモジュール同士の連携。

そこがシステム化されているのがフレームワークというもの・・・
のはずなんだけど。
どうなんだろ。

Vue.jsの場合、モジュールの連携は
下からはevent、上からはpropsで行う。
なんか美しくないな。

アプリはあらかた汎用モジュールでできるのが美しい。
そして少なくとも最上位にはカスタムモジュールがある。

カスタムモジュールにはアプリのパラメータが設置され、
それが下位のpropsに継承されていく。
このパラメータはカスタムモジュールレベルではアップデートが可能。

eventは汎用モジュールの組み込みメソッドがある。
それを実行するのが前出の例のボタンに設定した、target、value、action。
これが
「targetブロックのモジュールでvalueをactionメソッドで処理する」
という意味合い。

アプリ独自の処理は、汎用モジュールには組み込めないので、カスタムモジュールに設置する。
そこまでイベントをエスカレーションさせる。

ESPでは、こういう仕組みのvue.jsコードを自動生成する。
だからアプリ開発者はモジュールアセンブリの方法を考える必要はない。

予め規定されているAPIに従ってモジュールを作る。
既存のライブラリを使いたいなら、ラッピングすればいい。

AIにモジュールをオーダーするシステムも
こういう仕組みがあればより近くなるだろう。

これがESP。

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