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第一回空想公演「恋と愛の定義」

2022年の春、エープリルフールにツイッターでだした存在しない公演です。最近、noteに画像が投稿できる機能を使えるようになったので覚書として。

【売り文句】

 『それは果たして恋か愛か、それとも…(エゴか)』
 ※文末、「メモ書き」参照。

【架空の初演(旗揚げ)に選んだ理由】

・幅広い世代が楽しめる(かもしれない)
・存在しない「劇団あてどなし」の解像度をあげるため、漠然と初期コンセプトを考えたとき「生(性)と死の表現追及」があった。結果、それを全部ぶちこめる演目にしようと思ったので。

【公演規模】


○小~中規模ホールでの公演を想定。
 →・会話劇で大きな動きがないので狭い方が演出上よき。
  ・初演の公演であるため、来客数の想定が不明なこと。
○チケット価格は近辺の劇団の公演価格を参照。
 → 前日:1000円/当日:1500円/学生:500円(目安)
※「100円引」→リピート割制度を最近知ったので。やるならもっと割引かないと魅力がない…かもしれない…。
○必要人員(キャスト)
 「その心情を述べよ」女性2人
 「ニコチアナ」男性1人、女性1人
 「ひととせ症候群」男性2人、女性1人 
  他、音響、照明等。

【フライヤーイメージ図】

愛と恋の定義 ポスター-1
フライヤーイメージ(表面)
愛と恋の定義 ポスター-2
フライヤーイメージ(裏面)


【脚本】※過去のnote記事にて。


①「その心情を述べよ」https://note.com/crow69/n/n14ab9641aa81
②「ニコチアナ」https://note.com/crow69/n/n00a608f52db5?magazine_key=m626d84813e77
③「ひととせ症候群」https://note.com/crow69/n/n0ae62e37c6ce?magazine_key=m626d84813e77

【メモ書き】

・それぞれもとは単体で作っているので微調整が必要?
 ※特に真ん中。
タイトル「愛の恋の定義」→恋と愛の違いってなんすかね?
 ※創作の資料漁っていた時に「性的価値観は変容するものである」という 
 内容を読んだので面白いなあと思った。
幼年期(①)→青年期(②)→壮年期(③)の恋愛観の変容を題材にオム
 ニバス
を組んでいるのでそれがお客さんに伝わるにはどうするか…。
 ※タイトル「恋と愛の定義」内訳別テーマ(ざっくり)…
  幼年期:恋愛と友情の混同。
  青年期:パートナー選択の葛藤。
  壮年期:「老後」と「その先」。  
・布と映像の使用の有無。物語の節、切り替えに使いたい。

それでは…。


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