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副音声公演「クリエイターズ・ハイ」

このまえのあれです。青木です。

今回は「もし、あてどなし名義で公演をつくるなら」という形でもろもろ作りました。「死」「生」「ジェンダー」、うち「生(きがい)」の作品としての立ち位置になります。

◯本編はこちら


【フライヤーイメージ】


(素材サイト様クレジット)
・写真AC様(https://www.photo-ac.com/)
・漫画文字サイト ドドドfont様(https://dddfont.com/)
・限界明朝様(https://fontfree.me/2634)
・ガガガガ様(https://fontfree.me/2860)

【公演規模】

○小~中規模ホールでの公演を想定
 →・初期公演が中~大規模ホールだったので。
  ・大道具のちゃぶ台があれば大体できるので中規模が理想。
○チケット価格は近辺の劇団の公演価格を参照
 → 前日:1000円/当日:1500円/学生:500円(目安)
○必要人員(キャスト):3名(男女問わず/欲をいうなら男:2女:1)

【そのほかイメージ】
〇第1稿~2稿(全体)
・ギャグ/星野源

〇第三稿(全体)
・ふっかつのじゅもん/Sumika

・Song of the Dead/KANA-BOON


(補足)
キャラ(第三稿)がカラオケに行ったら歌いそうな曲

・梓馬ミズキ:カサブタ/千綿偉功
・河井アイ:ふ・れ・ん・ど・し・た・い/学園生活部
・辻井丞:ダブルラリアット/アゴアニキ


【劇中劇「世界の果てに君を送り届ける」】について

…作中で大家こと鬼塚に家賃のかわりに出した作品。作中に入れ子込みたいが映像を使いたい。でも、映像を使うということはしばりがふえるので本編ではカット。

あらすじ
生物兵器として人体実験を受け不老不死にされた没落貴族の末裔の少年・No.13と死んだ両親の借金をかたに少年の輸送と護衛、そして使用人を任された元傭兵・アリス。無事、少年を目的地に送り届ければ仕事は終わりのはずだったが、その輸送そのものが人体実験だったと知る。

「もういっそ二人で逃げてしまおうか」
「だめだよ、きっとぼくは」
「そうだ、一緒に地平線の先を見に行こう。誰もいない美しいところだよ」

輸送ルートから抜け出し、二人が死に場所として選んだ「地平線のむこう」へと目指す旅がいま始まる。

ちなみに、成長したNo,13がアリスの遺骨をもって「アリス」と名を受け継ぎ、再び旅を始めると決意した場面は涙なしには語れません。何も決めてませんがそんなお話なはずです。


それではまた…。


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