最近聴いてる音楽 2020/08/24
なんとなく、こうして気楽にメモるのもアリかなと思い。
コンポステラ『1の報せ』、『歩く人』、『Wadachi』
篠田昌已はずっと聴きたいと思ってたのに中古が高騰していて、ようやくディスクユニオン通販でケースボロボロの『1の報せ』を安く買えたところ最高の内容だったので、他作品も気合を入れて集めている。あとは本人名義の『コンポステラ』が高そう。彼のレパートリーに「耕す者への祈り」という曲があるのですがそういった、日常に寄り添うささやかな、けれど力強い生きるための音楽。
deadman『no alternative 2.0』、『in the direction of sunrise and night light』
ヴィジュアル系の。おそらく好きな人にとっては今更なのでしょうけど、ようやく聴きました。Plastic Treeとはまた違った形でオルタナ/ゴスを消化したサウンドがとにかくめためたかっこいいです。何気に見かけないので探してました。aieさん関係はthe studsも聴きたいので探しています。特に『alansmithee』。
Popol Vuh『Werner Herzog Box』
プログレバンドの映画音楽集。こうしてボックスにまとまったりしている割に感想を見かけない。シカゴ音響派の元祖?みたいなアコースティック・アンサンブルはポスト・クラシカル全盛の今こそ聴かれてほしい。5枚のSPV盤をまとめてあるのだけど、どうせならオリジナル・アルバムもBOXにまとめてほしい。
RIP SLYME 『YAPPARIP Ultimate early years collection 1995-2000』
インディ時代のベスト。サブスクになかったので買ってみた。詳しくないからあまり突っ込んだことは言えないのだけれども、やはり90'sのヒップホップは肌に合うなあという印象。「白日」という曲名にややウケる。CURIOの『粉雪』とかああいうの。
渋さ知らズ『渋星』
フェス映像を観ていたら「本多工務店のテーマ」が聴きたくなったので。
投げ銭してくれると小躍りしてコンビニにコーヒーを飲みに行きます。