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未来のことは誰もわからない(投資の話)

未来のことは誰もわからない。
だけど新しいルールができたとき、その中身を理解した上で、
それを活用するのは
いつでもうまくいく人の特徴。
日本にはまだまだ眠っているお金「貯金」がたくさんある。

新しい制度、ルールとは新NISAだ。


新たな制度をしっかり理解してから始めないと
色々な罠に引っかかって、結局損をする。
でも全ての人は損をした経験をしているはず
その経験を経たその延長線上に、学び、工夫し、うまく活用する。

世の流れ的に日本の経済は遅れている
この辺りはあちこちで聴聞するのでご存知の方も多いだろう。
新しいNISAはでおすすめされている商品はほとんどが外国に投資するもの。

日本の余っているお金である貯金が外国に回るのも複雑な気持ちもあるが、
日本国内の実質賃金がなかなか上がらない中、
世界規模の物価の上昇についていくためには外国=世界に自分の資産を一部を預け、
儲かっている企業の働きから生まれる利益の分け前を貰えばいい。

資産運用の話をすると必ず出てくる話に
「そんなに投資に回せる余裕なお金なんてない!」
という声が上がるが、そういった方々は家計を一度徹底的に見直すたほうがいい。
無駄のない家計などないはず。
家賃、保険、車、食費、通信、

もちろん理解した上で必要な無駄は生活の質の向上に貢献する。
問題は知らない間に使っている、生活の質向上に貢献していないお金を見つけること。
それを投資に定期的に移すだけだ。

今や便利になったもので、いくらでも無料で高品質な知識をつけることができる。
一般的な知識にはお金など払う必要はない。
あとはやるかやらないかだけ。

生活に不安や不満があり、改善をしたいと思うならあとは行動しよう

PS:金融と投資という新しいマガジンを開始。
こちらの記事がイントロダクションとなる。

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