虎ノ門3丁目交差点

虎ノ門の1丁目から連続で3丁目まだやってきた。
ここは桜田通りと新橋の地上を走っている新虎通りが交わる交差点。

何度も話に出てくる虎ノ門ヒルズ一体の開発のみならず、近隣にも主要な施設がいくつかある。
東京オリンピック2020（開催は2021年）ではバッハ会長が宿泊した
The Okura TOKYO。外資系ホテルが台頭してきている昨今、ジャパンのプライドで頑張ってほしい。オークラ東京。

The Okura Tokyo | 公式サイト

新虎通りを六本木通りの方に進めば、
一際警備が厳しく大きな建物、そう、アメリカ大使館だ。
ウクライナの国旗🇺🇦の大きな看板を初めて見た時は
ロシアのウクライナ侵攻は対岸の火事かと思っていたが、
実際この世の中で戦争が起きているというのを実感させられた。

Technical Difficulties

他には虎ノ門病院や移転した気象庁とその付随した科学館も人気のスポット。

気象科学館 | 気象庁

さて虎ノ門3丁目交差点の道路事情を見ていこう。
とはいっても2024年1月現在、まだ工事が絶賛進行中なので、
暫定的な観察になることをご承知おきください。
まずは桜田通りの上下方向について。
虎ノ門3丁目交差点と虎ノ門2丁目交差点のわずかな間で斜めのクランクが入り、
直線していると右折レーンに入ってしまうので、車線を跨ぐ車両がたくさんいるのが怖い。

クランク・・・

走ればわかると思うが、工事中で、突如クランクが入ってくると
多くの車両が不規則な動きをするので、事故にならないのが不思議なスポット。

今日の交通安全チップは
「周りのドライバーの視線やハンドルの動きをみよう」
顔の向き、ウインカーに手をかけているか、アクセルやブレーキのかけ方などなど、しっかり見ていくと
各ドライバーやライダー、サイクリストの心理を読めて、危険がどこにあるか気付ける。
お試しあれ。