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こころ なんかいらない…

「こころ  なんか、いらないぞーっ」
って、脳内で叫んでる

自分に素直になれれば
理性を忘れて、そこへ飛び込めたら…


子供に読み聞かせをしていた
大好きな絵本を思い出した

《あらすじ》
オオカミは自分の誕生日に誰かさんがやって来るのを楽しみに待ちます。
ところが、いくら待っても誰も来ませんでした。

朝、目が覚めると、寂しい寂しいオオカミになっていました。

寂しいのを、お腹が空いているせいだ、と考えたオオカミは、おいしそうな肉料理を作ります。
ところが、お腹が膨れても、元気が出ません。

元気が出ないのを暴れていなかったせいだ、と考えたオオカミはイタチやウサギを蹴散らしながら歩きます。
でもやっぱり同じです。

オオカミは心があるから寂しい、ということに気づきます。
「こころ なんか、 いらないぞーっ」

オオカミの胸の中はすっかり空になりました。

そこへキツネがやってきて、心をこめて選んだ誕生日プレゼントを渡します・・・。
こころを捨ててしまったオオカミの反応は?

こころがあるから
寂しい、苦しい、切ない、愛おしい・・・

こころ、ぶっとばす!


私のこころが無くなればいい
そうすれば思い悩まなくてすむ


じゃ、誰かが優しくしてくれたらどうする?
独りじゃないよって、支えてくれたらどうする?

ヘタレな私、ぶっとばす!


こころが痛い
でも今日も生きてる
色なき風が寂しく恋しい



リコットさんの記事で、きゃらをさんの『お前ぶっとばす企画』を知りました♪

きゃらをさん、はじめまして😊
面白そうなのでエントリーします!
宜しくお願い致します。


実際なにかに「ぶっ飛ばすぞっ💢」って言えたら、気持ち良いだろうなー(笑)🤣
あっ、喧嘩は反対だけどね😉

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