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新刊ができるまで

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書籍編集者による「編集日記」。一冊の本ができるまでのエピソードを綴っています。
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#書籍編集

ビジネス書らしくない「魚の教養書」ができるまで

こんにちは。編集部の宮藤と申します。 今回の編集日記は『魚ビジネス』を担当した私が担当し…

【編集日記】「最初の1分」だけ頑張る!説明下手な編集者がつくった誰でも説明上手に…

今回は『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』を編集した大沢が担当します。 こち…

【編集日記】「本当に知りたいことないの?」と聞かれて生まれた企画

こんにちは。編集部の小山です。 私が編集担当した『怪獣人間の手懐け方』が9月15日に発売に…

「ゾンビを殺すのは犯罪になるか」無邪気な疑問を通して、法律を学ぶ入門書【新刊がで…

今回は『おとな六法』を編集した川辺が担当します。 本を企画した背景や思い、ふだんは深く考…

【新刊ができるまで】これが私の道楽道!根っからの「プロ野球好き」がビジネス書を編…

こんにちは。 編集部の阿波です。 今回は、私が編集を担当した『プロ野球から学ぶ リーダー…

【新刊ができるまで】なぜいま「地味な投資法」に担当編集者が注目したのか?

Twitter人気アカウント「配当太郎」氏が、年間100万円の配当金を手に入れる3ステップを徹底解…

【新刊ができるまで】明るい・暗いも、主観の問題。自分で楽しみを見つけにいく「明るい人」が増えてほしい。編集担当にきく、『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』に込められた想い

可憐な女性の笑顔が光るイラストカバーが印象的な『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』(和田秀樹著)。 本書は科学的なアプローチで「明るさ」の重要性を再認識することができる一冊です。「明るく」なるための具体的な方法も紹介しています。 今回、本書の編集担当・坂口雄一朗さんに編集のきっかけや、本書にこめた想いについて語っていただきました。普段編集で心がけていることや、坂口さんの「明るい人」の定義なども特別にお聞きしました。 企画のきっかけは何だったのでしょうか? コロナ

【新刊ができるまで】マッチングアプリ、やっぱりちょっと怖い…。そんな偏見を持つ私…

こんにちは、編集部の山本です。 今回は、私が編集を担当した『大学教授がマッチングアプリに…

【新刊ができるまで】仕事をしているよりも、俺、主夫しているほうが生き生きしている…

今回は川辺が担当します。本を企画した背景や思い、ふだんは考えないことを言語化するというこ…

【新刊ができるまで】著者との出会いがすべてを決めた!『平均4.2カ月で1万フォロワー…

編集部の久保木です。 ある日、弊社の広報担当からメールが届きました。 「『編集日記』を書…

【新刊ができるまで】「すぐやれない」自分に凹む日々。担当書籍で「先延ばし癖」を克…

今回記事を担当するのは、大沢が担当します。 ご紹介するのは、『世界最先端の研究が導き出し…

【新刊ができるまで】育休明けの不安のなかでつくった『記憶はスキル』が、私を前向き…

こんにちは。編集日記の第3回は、土屋が担当させていただきます。 ご紹介するのは、『記憶は…

【新刊ができるまで】TRF SAM氏の新刊『いつまでも動ける。』母にもらった企画のヒン…

クロスメディア・パブリッシング編集部の小山です。私が編集を担当した『いつまでも動ける。』…

【新刊ができるまで】「不満」から生まれた『だから僕たちは、組織を変えていける』が「希望の書」になるまで

はじめまして。編集部の石井といいます。 この度、当社のブログ「クロスメディアン」で「編集日記」という連載があり、その第1回として選んでいただきました。 そんな名誉ある第1回ですが、ちょっと愚痴ばかりになりそうです。(広報の濱中さん、すみません!) 今回、ご紹介する私が編集担当した書籍は、2021年11月29日に発売した『だから僕たちは、組織を変えていける』です。 3ヶ月で7刷、4.5万部突破と、予想を大きく超えて多くの人に届いているのですが、この本は私自身が抱えていた