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[メンテナンス]Greco SE600N Super Sounds 1976のレストア5
の続き。金属パーツの手入れ
ブリッジは分解して、一つ一つのパーツを磨いていく。このギターのブリッジはなぜか他のパーツに比べてサビや汚れが少ない。
先日購入した電動ドライバーにフェルトホイールをつけて研磨に使ってみたが、かなり快適でよかった。
もう少し幅が狭いものの方が使いやすかったかもしれない。
ペグもフェルトホイールで研磨。どの弦用かわかるように貼っていたメモが一部剥がれてしまった。
ビス類はホイールの位置を固定し、ビスの方をホイールに当てに行くようなやり方でやった方が研磨しやすい。
ネックプレートはあまりに錆がひどいため、真鍮ホイールを使用。腐食がメッキの下まで達してしまっているので、メッキはすべて剥がす方向で磨いていく。
次はボディのメンテナンス
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