#読書感想文
2021.2/4の日記「変化」
未だに日記の年を書くところに「2020」と打ってしまう。同じキーを2回づつ打てばよくて簡単だからだ。もう一ヶ月経つというのに。
どうぶつの森をもりもりやって、合間合間に本を読んだ。あとはソシャゲをしっかり走った。実家に帰って手伝いもしないでゲームをしている。
朝井リョウ『どうしても生きてる』を読んでいる。短編集で、4本しか読んでいない。けど、生産的なことはこれしかしてないので、この感想を
加藤千恵『ラジオラジオラジオ!』の感想
図書館で借りた本である。ティーン向けの棚に並んだ書籍で、なんか芸術とか美術とか、何者かになりたいなれない、みたいなのに飢えていたので手に取った。同じ理由で有川浩『シアター!』も借りた。
1.『ラジオラジオラジオ!』あらすじ『ラジオラジオラジオ!』
ラジオ番組を放送している高校生の華菜と智香。無償であっても楽しく放送していた二人だったが、智香が受験を理由に「お休みしたい」と言い出す。大人でも子供