見出し画像

大学4年生にしてポケモンにハマる

数日前にスイッチにてポケモンのソフトを買ってしまった。

ソフト名はポケットモンスターソードである。

きっかけは友人とのドライブ。

車内でポケモンをみんなでやったら面白いんじゃないという話になりみんなで迷わず購入した。

値段は6578円。

PS4のソフトと比べれば安いほうだ。

そんな感じで購入日から毎日欠かさずポケモンをプレイしているのだが、これがなかなかに面白い。

シリーズでいうとファイアレッド、ルビー、ダイアモンド、ブラックを過去にプレイしてきたのだがこいつ、つまりソードは段違いの面白さをほこる。

久々にプレイする新鮮さもあるだろうが、やはりゲーム自体が進化しておりその新しさに驚愕し魅了される。

自分が以前プレイしていた過去作と全く違う世界なのだ。

驚愕の三変化を書いていく。


①ダイマックス

ダイマックス、キョダイマックスという要素がある。

その名の通りポケモンが巨大化するのだ。

画像1

こんな風にトレーナーの何倍もの姿に変化する。

巨大化は3ターンまででその間は技が変化したり、HPが増えたりする。

とにかくとんでもなく強くなるのだ。

これには驚いた。

もはやポケットにおさまるサイズではない。

ロケット団が出てくれば間違いなく悪用する代物だ。

ちなみに今作にロケット団的な悪の軍団は出てこない。

そこにちょっと物足りなさを感じた。


②経験値取得方法

以前までのポケモンなら一度ポケモンが戦闘に出なければ経験値をもらえない使用だった。

だが今作は違う。

前作を遊んだことがないから今作だけかどうかは分からないがわざわざ戦闘に顔を出さなくても全ての手持ちポケモンが経験値をもらえるというシステムになっている。

さらにポケモンをモンスターボールで捕獲した際も同じく経験値がもらえる。

つまりレベル上げが過去作よりも簡単になったのだ。

またポケモンのレベルを上げるふしぎなあめというアイテムは今までも登場していたのだがこれに加えけいけんのあめというものも登場している。

しかもこれら全てのアイテムがかなり手に入りやすい。

レベル上げのストレスがなくなったと同時に達成感が小さくなったか。


③ポケモンがフィールドへ

ドラクエジョーカーというゲームを知っているだろうか。

ジョーカーではフィールド上に魔物が徘徊している。

このジョーカー同様ソード・シールドではポケモンが草むらや道端を歩いている。

画像2

だから草むらを走っていても野生のポケモンに突然襲われることはなくなった。

そういうのも少しストレスだったからなくなってよかったなと個人的に思う。

ゲームフリークはものすごい改善をしてきているなと、今作をプレイして思った。



細かい所を言えばもっとたくさん新要素はあるのだが大きなところはこの辺りだろう。

新しい要素がいっぱいで楽しい。

主人公も二頭身のちびから人間に変わった。

ショップで服を買えば服装も変えられる。

楽しい要素が増えストレスが減ったのだ。

これは買わなきゃ損。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?