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「北欧ニット旅」を読んで

林ことみさんの「北欧ニット旅」という本を読んでいます。
この本を読み始めて感じたことは、編み物世界は広い。そして深い。まるで広大な海のようだということ。

棒針編みを本格的にやり始めてもうすぐ1年。
少しずつ編めるものも増えてきて、毎日楽しく編んでいます。

だけど、この本には世界中のニッターの様子が書かれていて、私なんてまだまだ赤ちゃんレベルだなぁと感じてしまいました。
ニットの海の中をバタ足してる程度かもって。

新しい世界を知ると、その広大な歴史や知識、技術に圧倒され、果てしないように感じることはよくあるけど、まさにそんな感じ。

そして時間のたくさんあった学生時代に編み物にハマっていなかった自分に少し後悔してみたり・・・。
編み物留学とかすごく憧れる!!

幸いなことにヤル気になればいくつになっても学ぶ方法はあるし、今は学生時代よりも自由に使えるお金もある。
決断さえすれば、今からでも留学も「夢」ではない。
(本当に留学がしたいかはさておき)

だけどまずは今の自分のできることから、一歩一歩進んでいこうと思います。
なんせ、赤ちゃんがバタ足をしている程度ですから(笑)。

そしていつか「北欧ニット旅」ができたらいいなぁと夢見て。

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