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続・素敵な編み物写真が撮りたくて

前回のあらすじ

今日は前回の記事の続きです。

素敵な編み物写真が撮りたくて、写真の練習を始めた矢先、カメラにトラブル発生!

10年位前に購入した
LUMIX DMC-GF6

液晶画面がぱっかーんと開くようになってしまいました。

修理が可能かどうか。
費用はいくら位かかるのか。
カメラ屋さんに相談しに行くことにしました。

ここまでが前回のあらすじです。
興味がある方はコチラの記事をどうぞ。

カメラ屋さんの診断

最寄り駅にある、とあるカメラ屋さんに行ってきました。
私の他にお客さんはいなかったので、焦らずに写真を見せながら、状態を説明してきました。

以下は大体の会話です。

私: 10年位前に購入したカメラなんですけど、液晶がパカって外れてしまって・・・。
これって修理可能ですかね?

店員: (写真を見て)
うわ〜なかなかすごいですね。
パナソニックのカメラですか?

私: はい。そうです。
(この写真だけでわかるもんなんだ!すごっ。)
たしかGF6だったと思います。
(いつも機種名に自信を持てない私。笑)

店員: メーカーの方でまだ修理を受け付けているか確認してみますね。
(パソコンにて調べる)
もう修理受付対応期間が過ぎちゃってるので、修理できないようです。

私: そうですか。まぁそうですよね〜。
(まぁ10年前の機種だし、そうだよね。)  

店員: うちでお預かりしても、メーカーに修理を依頼するので、直すことができないんですよ。
全部ではないんですけど。

私: なるほど、そうなんですね。

店員: 中古も含めて、新しいものを検討なさってもいいかもしれませんね。

私: そうですか。わかりました。
ちなみにこのまま使っててもいいものなのでしょうか?

店員: 動作に問題がなければ、大丈夫かとは思います。
だけど、開いている部分からほこりが入ったりすると、故障することもあるかもしれません。

私: わかりました。
では、中古も含めた新しいカメラの購入も検討しつつ、様子をみてみようと思います。
ありがとうございました。

と、こんな感じなりました。

私の出した結論

なんと、修理できないという結果となってしまいました。
これはちょっと予想外。

メーカーは受け付けてないだろうけど、スマホの修理みたいに、正規でない(?)修理はできるんじゃないかと思っていたからです。

まぁ、カメラ業界について、まったくわからないので、メーカー修理ではない修理が存在するのか、しないのか、わかりませんけど。

それはさておき・・・。

私の出した結論はというと、
とりあえず、まだ使うことにしました。

買うにしても、どんなカメラがいいのかわからない。
そして今後これ以上壊れても、修理に出せないという状況は変わらない。
だったら、使い倒した方がいいんじゃない!?って。

というわけで、本日も写真の練習。
お気に入りのタツノオトシゴのスティッチマーカーを撮ってみました。
毎年の干支にちなんだチャームを使って、スティッチマーカーを作るのにハマっています。
といっても、今はまだ2個(笑)。
12個揃えるのが、ひそかな目標です。

まぁ編み物は長く続けるつもりですから!

お気に入りのタツノオトシゴ

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