BEST TRACKS - January,2022

【Staff Choises】
CRJA FUKUOKAスタッフが最近注目している楽曲をピックアップ!

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①One Last Girl / Luby Sparks

2年ぶりにLuby Sparksが2ndアルバムのリリースに向けて、本日1月26日（水）にシングル「One Last Girl」をリリース。 One Last Girlはfirst albumの爽やかなシューゲイザースタイルに魅力的なメロディラインを含めた新たな世界観を演出する曲へ変化ししている。これからのバンドの音楽性を示す曲になっています。(りんりん)

②Mikiura feat. KID FRESINO / C.O.S.A.

1月12日にリリースされたC.O.S.A.のニューアルバム「Cool kids」に収録されている一曲。 リリックが未来に向けて綴ったものになっており"教科書に載ってるかこのコロナ" "躊躇なくハグできる世界だといいね"とコロナウイルスの流行を憂いつつも前向きさを感じられるメッセージがコロナ騒動で疲れている私たちを慰めてくれるような曲になっています。巧みな声ネタ使いでゆったりした雰囲気を感じられるビートはBIMやPUNPEEなどのビートを手がけるドイツ出身ビートメイカー、Rascal。曲のタイトルでもある三木浦で撮影されたMVも必見です。(shin)

③なぜ / 既踏峰

東京の4人組バンド。 はっきりとせず捉えきれない展開やメロディー、透明感あるサウンドが深い湖の底を見つめるような不思議な気持ちになり頭から離れない作品です。 影響を受けた作品のプレイリストもすごく興味深いので是非聴いてみてください。(やなたつ)

④cash out feat. brb. / 春野

brb.が好きで聞いてみたんですが、春野さんにもとてもハマりました❣️エレクトロな加工もとてもお似合いな春野さんの歌声とても素敵です。 brb.はシンガポールのユニットで、他の曲もすごくかっこよいです。(だふみ)

⑤惑星トラッシュ / リーガルリリー

良い意味でリーガルリリーってこんなにかっこよかったっけ？！って衝撃でした。アルバム通して全部聞いてほしいです。リーガルリリーの歌詞に出てくる"わたし"って本当に平仮名のわたし感ありますよね。(るか)

⑥ アルペジオ / Homecomings

昨年メジャーデビューをしたHomecomings。柔らかいメロディが聴いていて気持ちいい曲です。(Takkun)

⑦ daydream / sancrib

1/1に配信されたsancribの7枚目シングル。 ライブで聴いた時からまた聴きたいなとずっと思っていました。 最近、個人的に色々上手くいかず、落ち込むことが多かったんです。 そんな時に電車で窓の外を眺めながら、この曲を聴いていたらふと涙が出てきました。 「誰も悪くない」 この言葉とメロディが私の心の全てをあったかく包んでくれました。 こんなにも音楽に元気づけられたのは久しぶりで、これからも大切にしたい作品です。 これから、別れ・出会いの季節や受験・就活など人生の分岐点に立つ人が増えると思います。 落ち込んだ時、この曲を聴けばそっと背中を押してくれるはずです。(もっち)

⑧ 旅とフェリー / 婦人倶楽部

高校時代よく聞いていた、新潟県佐渡島の覆面ユニット「婦人倶楽部」のPVが久しぶりにYouTubeのおすすめに出てきたのでこちらの楽曲を選ばさせていただきました。当時はなんとなく素敵だなと聞いていたのですが、よくよく見返すとアートワークは川島小鳥、ギターは君島大空などなど超豪華陣によって製作されています。 ちなみに、バンド「so nice」やアイドル「Negicco」「RYUTist」も新潟出身です。どれも爽やかなシティポップでとっても聞きやすいのでぜひ聴いてみてください。(みっきー)

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