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No.78冷凍野菜って何?(私の経歴)

おはようございます。

誰も私の経歴など興味ないですが(笑)、思うところがあり、書かせて頂きます。

26年前?に冷凍食品の我が社に中途採用で入社したわけですが、それまでは雑誌社や研究所(住及び生活関係の2社)に勤めていました。

研究所はとにかく勤務時間が長い。タクシー帰りもしょっちゅうでした。
そんな時、妊娠しました。

でも、プロジェクトが進んでおり、連日深夜まで働いていましたが、未だに忘れもしない、急に休日の土曜日でしたが、お腹が我慢できない程痛くなり、病院に駆け込みました。

その時、妊娠8ヶ月。
先生曰く、「お腹にお子さんがいるのに、ずっと仕事を無理してきませんでしたか?
もう、子宮からお子さんの頭が見えている、もう、出てきそうだ、もう少し子宮内に留めた方が良い、8ヶ月で産まれるより、臨月に産まれた方が脳も身体自体も発達するので、仕事は今すぐ止めた方が良い、月曜に会社に行かない方が良い、重力の法則だが、産まれてくるお子さんのために、なるべく立たずに2ヶ月横になっていた方が良い、そうしていれば、何とか10ヶ月子宮内に留まってくれるはずだから」と言われ、会社社長に連絡を取り、会社を辞めました。

その頃はまだ産休も休職もない時代(形式上はありましたが取得できる雰囲気ではなかった)で、有休は1日も取得していなかったのです(辞める時も有休消化は計算されず、時代ですよね)が、即日、自主退職になりました。

そして、娘が産まれて1年も経たないうちに就職活動、縁あって、冷凍食品(主に冷凍野菜)に興味がありましたので、現会社に中途入社したわけです。

それから、今年で26年目、昨年末まで営業職に携わり25年、定年退職、今年から内勤職の再雇用。

去年までの25年間の営業職は、大部分の仕事は私にとっては辛かった。
まあ、昔はコンプライアンスなどありませんから、営業に行きましても、馬鹿にされたり、怒鳴られたり、まともに話しを聞いて頂けなかったり、深夜まで働いたり、良かったことも沢山あったはずなのに、あまり思い出せません(笑)。

だから、今、辛かっただけの大部分の気持ちのままで、仕事を終わらせたくないので、
今までに営業職で培った食品(特に冷凍野菜)の知識をNoteにアウトプットすることによって、また一から、「食」を勉強しなおすことによって、
自分のサラリーマン人生をプラスの意識で終わりたい(=勉強するのは好き)、
自分の業務を好きになろうと努力すれば、「この仕事、好きだったな!」と思って、終われるかもしれないと思い、毎日、記事投稿をしています。

まだ、始めて3か月目ですが現時点でも、「Noteを始めて良かったな!」と思ってます。

25年以上冷凍農産物の世界にいますのに、「冷凍農産物の何を得たか?、知っているか?」と聞かれれば、いかに売るかという営業知識だけです。
でも、この知識は次のセカンド?サード?人生(会社を辞めた後)には活きそうにもない、
ならばと、
①当分野(冷凍農産物)を勉強しなおすことで、今まで詳細を知らなかったことを知れるようになってきています、
②Noteのクリエイターの方の記事を読むことは私自主に役立つものが多いことですし、
③フォロー頂くことは自分が認められた気持ちになり、自己肯定感を高めて頂けます。

今後の希望は投稿継続することにより、新しいより良い人生を作れたらなあと思ってます。

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