野球中継視聴にて学ぶ人生の教訓

毎日書いてみようと書いたのが一年前。。。
恥ずかしくなってしまう見事な三日坊主でした。。。
久しぶりに通知メールを見て、またやってみようと思えたので再開!
今までだと三日坊主になってしまうと、向き合うのも億劫になり
逃げていたけれども、やっぱり物書きはやってみたいこと。
ダルビッシュ選手の’継続出来ない人へのアドバイス’に励まされ、
気持ちを切り替え、再開します。

(コロナ禍初頭にダルビッシュ選手のYouTubeチャンネルを見て、
丁寧で真摯なお話と、前向きな切り口での寄付、その男気があの不安の中で
とても心強く、めっちゃ良い人!!とすごく好感を持ちました。
リスペクト!!)

最近はエンゼルス戦を見ながら人生の教訓をたくさん学んでいるなーと
よく考えているのでその話を今日は書きます。

この夏はエンゼルス戦に釘付けです。
今年はプレーオフの可能性がまだ残されていたいるので、
7、8月はとくにヒリヒリしながら、頑張れ!と熱を込めて応援していました。
選手の顔も覚え、インタビュー記事を読んだりしているうちに、
エンゼルスチームにとても愛着が生まれて、このチームで勝ち進んで欲しい!と
願っています。

ですが、やはり厳しい状況で、見ていて辛くなる試合もすごく多いですよね。。。
そんな中、野球って人生の勉強になるなあ。。。と感じはじめたのです。

以下私が考える野球から学べる教訓

・失敗しても、気持ちを切り替えることの大切さ
(個人の失敗が目立つ競技の特性に加えて試合数が多いので、その重要性が顕著に感じられる)
・他人の失敗を責めてはいけない
(あの選手がエラーしなければ。。失投がなければ。。。打ってくれれば。。。。
などと考えていたらキリがないし、気分も重くなるし、お互い様としてあたたかく受け止めるべし)
・理不尽な世の中との対峙
(審判の判定に憤ることが多々ある。抗議するべきところは抗議すべきだと思うが、現状、無駄に終わるため、理不尽に耐えながら腐らずフェアを捨てずに努力すべし)
・やり抜く力
(なかなかスリーアウトが取れないとき、『もうやめたげて==!!!』と心の中で叫んでしまうが、辛くても、光が見えなくても続けなければいけないこともある)
・不調、好調の波は誰しもある
(不調も受け止め、乗り越えていこう)
・別れは突然訪れる
(共にいられる時を大切にすべし)
・マネーの力は大きいが、マネーが全てではない
(細やかな戦力、連携など、チーム力大事)
・他者へのリスペクト、称賛
(言わずもなが、ほっこり)
・多様性
(差別も根強いのだろうけど、そうでないところも多いのだから、そっちにより目を向けるべし!)

などなど。。。。

元気の出るプレー、いつもありがとう!
どんな戦況になろうと最後まで応援しますよー!!!



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