ゲーム企画科の制作物ってどんなもの？

さて、やってきました　第三回の記事は制作物の
紹介になります！！！

今回は制作物の中でも企画科が一番力を入れて
作成するゲームの企画書と作品を紹介したいと
思います。

まずは企画書　「CLIMEEL(クライミール)」から

「体がつながった二つのキャラクターを操作して
指定された距離まで、泡を足場に登っていく」
というゲーム概要を、ターゲットや実際の
ゲームイメージを入れて説明していますね！
読んでいる中で想像しやすく「面白そう」と
思った方もいるんじゃないかなと予想しています。

実は企画書には内容だけではなくて、
レイアウトだったり内容を伝える文章ひとつひとつ考えながら作っていきます。
簡単そうに見えて結構奥が深いんです。
せっかく面白いアイデアが浮かんでもそれを他人に伝えないといけませんからね。
かという自分もかなり苦戦するポイントだったりします。
それを勉強して改善しより面白いゲームの企画書を私たちは作っています。

ゲーム作品紹介

続いてはゲーム作品の紹介いってみましょう！
紹介するゲーム作品は2つ、
「CUBE」と「ブロックプレス」です！

実はこの2つの作品は今まさにとあるイベントに
向けて制作しているゲームになります。
動きは実際に見てもらったほうが
わかりやすいと思うので、
簡単な動画を用意しました。

CUBEはルービックキューブの動きを題材にしていて
キューブを回転させてキューブ内にいる自機を
ゴールまで導くパズルゲームです。
ブロックプレスはテトリスのようなブロックを
落とす側とそれを避ける側に分かれて戦う
対戦型アクションゲームになっています。

ブロックプレスの方を試遊した際に制作者と
対戦したんですけど0勝3敗でしたｗ　
完敗です…ぐぬぬ　絶対に次は勝つ！！

このようにゲーム企画科では企画したものを
実際にプレイできるゲームとして作成します。
もっと気になる！って思った方は、こちらのリンク
からもっと詳しく説明しているサイトがあるので
そこに飛んでみてください！
実際の企画書なども載ってたり作業の風景も見れたりしますよ~~

CUBEのサイトはこちら

ブロックプレスのサイトはこちら

他にもここでは紹介できない面白いゲームが
たくさんあります！
毎週土日にある日本電子のオープンキャンパスに
来ていただければ実際にゲーム企画科が制作した
企画書やゲームを見たり遊んだりできるので、
気になった方はぜひ来てください！！

最後に

いかがだったでしょうか？
ゲーム企画科ではこのような制作物を
学科内で評価し合い企画書の順位をつけて
競い合ったり、外部のコンテストに応募したりと様々なイベントと絡めて楽しみながら
制作していくことが多く、沢山の経験や挑戦して
行く上で自分の力を伸ばしていくことが
出来たりします！

第4回と第5回はそんなイベントについて
紹介します。
第4回は学校で行われるイベントについて
第5回はゲーム企画科で行われるイベントについて
紹介していこうと思うので気になる方は、
ぜひ来週もみてくださいね！

作者コメント

最後まで読んでいただきありがとうございました！
今週この記事を担当しましたゆずぽんずです。
実は日本電子ゲーム企画科の広報も
やってたりします。
https://twitter.com/crgames_
頑張って文章考えてツイートしているので、
見かけたらいいねやリツイートしてくれると
モチベーションあがるので連打推奨です！