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アラサー男性CA -コロナ禍の航空業界を耐える2年-

コロナの感染拡大が世界中に広がりもうすぐ2年。
それと同時に海外ベースで働く私は日本に帰国できないまま、2年が経とうとしています。

各国によってコロナの状況が変化する中で、
観光業への再開の兆しが見え始めた国も
出てきましたね。
それに伴い大量にクルーの解雇リストラを行った
エアラインの採用再開も動きが出始めています。
どのエアラインの採用も次は経験者の方が
多数応募され、競争率も高くなりそうですね。。

ただ必ずまた航空業界の重要が増えるのは確かです。
多くの人がまたすぐに旅行することを
心待ちにしていますよね。

私にとってこのコロナ禍は自分のキャリアについてとても考えさせられました。
20代前半で外資系客室乗務員になった頃は、
この仕事でのキャリアプランが見れていなかったです。

自身のライフスタイルにおいての優先順位、
理想のために
このままこの国でクルーを続けるべきか
正直今でも悩みます。
ただ二社のエアラインでの働きを通して、
仕事に対する価値観と
目指すライフスタイルの方向性は
見えてきたような気がします。

未経験外資系エアラインの海外ベースで働きたい方が
もしこの記事を読んで下さっていましたら、
ぜひ一度クルーの仕事でキャリアを
どこまで積みたいのか、
自分の目指すライフスタイルが実現できる会社なのかも考える事が出来れば、
素敵なクルーライフが待っていると思います!

またコロナ禍のフライト状況などについても記事にしてみます。

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