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crevasse_アートブックフェアレポート

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だれかのなんかの参考になるかもと思い、参加したアートブックフェアのレポートをアップしはじめました。
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記事一覧

レポート:Booked: HongKong Art Book Fair 2020

真冬の早朝に日本を発ったので超厚着だった。バッグは限界まで本を詰めたためパンパンで、これ以上荷物が入らなくなってしまったので、着替えを着る、という元も子もない作戦をとったが、いざ香港に着いて外に出ると気温20℃近くあり「本当に冬か。しまった」と思った。 今回香港に来たのは、1/16~1/19 に開催されたアートブックフェア BOOKED: に参加するためだ。交流のある香港のアーティストに以前から「香港に来ないのか?」と聞かれていたので、現地のアートブックフェアを教えてくれと

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レポート:台北アートブックフェア『草率季 2019』

今回は、10月18日から20日に台湾で開催された台北アートブックフェア『草率季 2019』の様子をレポートする。 昨年から2年目の参加となったが、当イベントの変化を実感した今年だったので、僕なりの感想でその辺を書きたいと思う。 text & photo / 大滝(crevasse)

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レポート:NY artbook fair 2019

ついに憧れのNYアートブックフェアへ。 今回は完全にひとり。準備から何からひとり。この数年、海外に割と行っていたので忘れていたけど、アメリカ自体が人生初だった。直前までESTA(ビザ免除プログラムの申請)の存在すら知らず、そもそも入国すらかなわないかもという危なっかしさだった。ひとりは良くない。 text & photo / 大滝( crevasse )

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コンセプチュアルか詐欺的か?「ルーシーの骨の60% vol.8 (東地雄一郎×crevasse)」

2019年7月12日から15日「ルーシーの骨の60% vol.8 (東地雄一郎×crevasse)」としてTOKYO ART BOOK FAIRに参加してきたので、今回来れなかった人のために簡単にブースを紹介します。 ブースでは白衣を着用した僕か東地が接客した。 text & photo / 大滝( crevasse ) ①左半分(写真左) ... 6,000jpy 「A=A A≠A(mountain)」を真ん中から切った左半分の本。元の本の値段の半額。 ②右半分(写

上海アートブックフェア『UNFOLD 2019』

はじめにことわっておくが今回のレポートはレポートというより個人的なブログになることになりそうだ。理由がある。いやフェアが悪いわけでもなく上海がどうとかいうわけでもなく僕が悪い。フライトの前日にひいた風邪により超バットコンディションだった。それが理由だ。マスクの下に大量のティッシュを当てて、出入国審査で「帽子とマスクをとって」と言われるたび鼻水が垂れるマンガみたいな状況だった。機内では濡れタオルが唯一の救いだった。

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写真集に特化したアートブックフェア「Photobook JP」

2019年2月28日早朝、自宅のある茨城から横浜へ電車を乗り継いでいた。外は雨。いつも通りのクソ大荷物で乗る都会の満員電車は周囲の迷惑そうな目に会場に着く前から心が折れそうになった。「荷物は会場に郵送しろよ」という声もあるが、金がもったいないのと直前にならないと支度できないのと「おれなんか苦労すればいいんだ…っ!」という謎の原罪を抱えているため、最終的には「ジンスタは手で運ぶもんだろ」という意地のかっこつけになりそれが簡単にできないのだ。 晴れるとめっちゃ気持ちいいんだけど

スイス・チューリッヒアートブックフェア『VOLUMES 2018』レポート

11/23、早朝にチューリッヒ空港に着いた。外は1℃。 事前に調べて知っていたとはいえ、真冬の寒さだった。 今回は、11月23日から25日にチューリッヒで開催されたアートブックフェア『 VOLUMES 2018 』の様子をレポートする。スイスでの多くの出会いは、これからの crevasse を助けてくれるだろう。 text & photo / 大滝( crevasse )

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上海アートブックフェア『abC(art book in China)Art Book Fair 2018』レポート

今回は、11月2日から4日に上海で開催された上海アートブックフェア『abC Art Book Fair』の様子をレポートする。3日間あったフェアのうち、同行した東地雄一郎が1~2日目の写真を、最終日の様子は僕が撮っている。 text / 大滝(crevasse) photo / 東地雄一郎 、大滝

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写真集専門のアートブックフェア、写真集飲み会@VACANT

20以上の出版社&ギャラリーが参加したアートブックフェア「写真集飲み会」が10月20日、21日のニ日間原宿VACANTで開催された。 会場では書籍だけでなく「写真集飲み会」の名の通りBLACK & WHITE (コーヒー)、BrewDog (ビール)、Navidul (ハム) 、酒 by マチダヤセレクト(日本酒)も参加し、より気軽な雰囲気に包まれていた。 そんな今回は、写真家の 星野佑奈 が会場を撮影してくれた。 text / 大滝( crevasse ) photo

台北アートブックフェア『草率季』をレポート

海外のフェアに参加するのって海外志向ってより「晒されたい」んだよね。より晒され度増すのはやっぱりその空間のマイノリティでいた方が効率がいい。もちろんシカトされる率も上がるけどその中でドツボの数人が僕らに新しい可能性を提供してくれてる。風通しいいよ。好き、でつながってっかんね。 -@crevasse.books(Twitter) 今回は、10月12日から14日に台湾で開催された台北アートブックフェア『草率季』の様子をレポートする。写真は、同行した写真家の Sayuri Nis

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MISS READ: Berlin Art Book Festival 2018 レポート

crevasseがZINEを持ってベルリンのアートブックフェス、MISS READ2018に参加しました。

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横浜で開催された写真集に特化した新しいアートブックフェア、photobook JP

2018/3/1~3/4にかけて、CP+2018 PHOTO HARBOUR内にて写真集に特化した新しいアートブックフェア「photobookJP」に出店しました。 場所は大さん橋ホールです。 非常に開放的な立地で、4日間とも快晴で素晴らしい場所でした。 [出店一覧] AKAAKA、bromidebooks、case publishing、CONTACT HIGH ZINE、crevasse、ediciones anómalas、edition.nord、flotsam

香港のZINEフェス「HONG KONG ZINE & PRINT FEST」に参加

crevasseから9月に出版されたサユリニシヤマの「Icon(dummy book)」が香港のZINEフェス「HONG KONG ZINE & PRINT FEST 2017」に展示されました。 ZINEフェスとしては初年度ながら、毎年印刷物に関するイベントを開催している場所で、今回のフェスも多くのワークショップなどが催されたり、年代別のZINEを体系的に展示したりなどとてもパワフルな展示だったように思います。 タイトル | HONG KONG ZINE & PRINT