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【25卒の就活!!12月に抑えるべき要点】

大学3年生の12月。25卒の就活が幕を開け、みなさんにとって人生の分岐点とも言える大切な時期に入りました。企業選びには決断力、そして先を見通す先見力などが要され、大きなライフイベントとして緊張も高まります。

実は、みなさんが就活に本気であるのと同じように、企業も新卒獲得には大きく注力し中長期的な経営計画に沿う採用活動を目指します。
最終面接のテーブルには度々、部門統括や専務、取締役社長といった役職者が顔をそろえ、学生のビジョンと会社の方向性が一致しているかなどを見定めようとします。それだけ新卒採用が企業にとって重要事項である事が見て取れますね。


こちらの記事では、25卒の就活について内定獲得に向け12月の段階で抑えるべきポイント、また活動の心構えについてお伝えします。
就活は取捨選択の連続です。入社する企業はひとつですが、いくつもの採用試験を受け面接に赴き、多くの過程を経て出会う”その一社”。長い道のりのようですが、常に前を向き行動できるよう準備を進めましょう!

■一部業界では選考開始!精度の高い自己PRのため自己分析・企業分析の徹底を!!

外資系やベンチャー企業、マスコミ業界のなかでもテレビ業界では、新卒採用が早期に行われる傾向にあるため早めの準備が必要です。12月時点ですでにエントリーが開始されている企業もありますが、その他多くの業種では2024年3月頃から本選考が活発化し、来年春には企業説明会にて企業との関りを持ち、新たな視点や気づきを得ていきます。

業界によっては選考が始まるなか上記以外の職を目指す学生にとって、12月は大切な準備期間となります。就活は企業方針とのマッチングが採用に繋がるため、書類選考、面接において精度の高い自己PRを発揮できるよう【自己分析・企業分析】を念入りに行うことをオススメします。

就活において内定のカギとなるのは面接です。面接では企業側が何を求めているのかをよく理解した上で、一問一答に対応していく必要があります。
ここで不可欠となるのが企業研究であり、例えばHPから得た情報だけでなく、 OB・OG訪問を行うなど精度の高い企業研究ができたなら面接者に大きな差がつくでしょう。

エントリーが始まる前のこの時期に、上手く情報を仕入れ利用することで内定がより現実味を帯びてきます。

■就活に対する前向きなマインド

みなさんが就職先に求めるものは何でしょうか。
大手志向や福利厚生の充実、仕事に裁量をもたせてもらえるなど十人十色の就活スタイルがありますね。例えばクリテック工業に入社した新入社員。数社の内定を得るもクリテック工業に入社を決めた理由は、「社長の人柄」だったと話します。
事前に会社に抱いていた印象がその通りであったり、違いを感じたりと活動途中で出会う気づきは非常に多いもの。ぶれない軸を持ちつつも、時に柔軟に思考を変えて行く場面もあるかもしれません。

学生が就活に真剣であるように企業もまた採用活動には大きな力をかけており、会社側は内定者との縁を大切にしたいと考えます。
採用担当者の仕事は、会社の未来を担う有力な人材を確保することを最大の目的としています。企業としての目的があるなかで、入社への意志が明白であり目標やビジョンを自分の言葉で伝えられる学生はやはり印象に残ります。
新卒者はフレッシュさに加えて、情熱や人間性といった個性が大きな武器となります。自己分析や企業研究ができる今、面接で人柄や自分の長所、価値観、目標などが多く伝えられるよう、自らの考えを深めていく事をおススメします!


クリテック工業も25卒採用開始しています、是非説明会に参加してみてくださいね!
詳しくはこちら→https://cretec.jp/recruit/fresh/


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