名古屋 有志医師の会の声明文

「名古屋 有志医師の会」が発足しました。

https://www.facebook.com/groups/2997181177258867/permalink/2997206633922988/

上記facebook記事から、名古屋有志医師の会の声明文を引用させていただきます。

コロナのワクチンを接種すれば「安心」と思う方が多いとおもいますが、このワクチンの安全性については、いまだ臨床試験中というのが現実です。
厚労省も認めているように、今後起こりうる中長期の副反応については一切、分かっていないのです。
そのようなワクチンを体内に入れることが、どれほど危険にさらす可能性があるか、とくに臨床医師であれば、だれでも想像できることだと思います。
そしてこれまでも、このワクチンの安全性に関して多くの専門家が、様々な角度から警鐘を鳴らしてきました。
しかしながら、政府は、この治験中であるコロナ・ワクチンについて、国民に、良いこと・悪いことをバランスよく発信せず、多くの現場の医師も充分なインフォームド・コンセント(説明と合意)を行うまでもなく、国民への流れ作業のようなワクチン接種が進められてきました。
私(浅井)は、2020年12月からコロナ対応発熱外来を始め、1531人(陽性者310人、2/16現在)を診てきました。
重い副反応や後遺症とおもわれる方々も毎日のように来院され、患者の辛い思い、苦しみを知っています。
私の周りや聞き及んでいるところでは、コロナに罹り亡くなられた方は一人もいませんが、ワクチンで亡くなられた方は十数名に及びます。

厚労省の発表でも、関連して亡くなられた方が増加の一途を辿っています。
今後さらに、副反応や後遺症で苦しむ人や亡くなられる方たちを増やさないためにも、医の専門である医師は現実に目を耳を、ふさいではなりません。
このコロナ・ワクチンの安全性、有効性、毒性に関し、科学的な分析、知見を踏まえた上で、ブースターショット、5歳から11歳の接種開始について、政府および専門家の責任において、安全こそが最優先されるように真摯な検討をおこない、国民および医療関係者が充分に納得いくまで、「接種の延期」を要望するものであります。
ワクチンの「安全」が保障されなければ、国民の真の医療への「安心」はいつまでたっても得られません。
北海道、東北、関東の「現場の医師」の方々が「有志・医師の会」を立ち上げ声明を発信されたことをネットで知り刺激を受け、子どもの健康と命の「安全」を守り、親御さんに「安心」していただくために、名古屋を中心とした医師に「会」へ賛同を呼びかけ、行動してまいります。
令和4(2022)年2月16日
「名古屋 有志医師の会」
浅井富成(発起人代表 ・開業医・名古屋市)、
宮治眞(内科医・名古屋市)


関西有志医師の会も発足しています。


こちらは北海道有志医師の会のサイトです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?