クレッシェンドピアノ教室

3歳よりピアノを始め1985年武蔵野音大卒業 船橋豊子 澤田勝行 大澤和子各氏に師…

クレッシェンドピアノ教室

3歳よりピアノを始め1985年武蔵野音大卒業 船橋豊子 澤田勝行 大澤和子各氏に師事 ピアノ教室勤務後1986年クレッシェンドピアノ教室開業 日本ピアノ指導者協会会員 日本音楽家連盟会員 2008年ピティナコンペティション東日本奨励賞受賞 コンサート等多数出演

最近の記事

ご存知でしたか? ピティナから内申書への添付用証明書が発行されること。

ステップやコンクールなどピティナのステージに立つと「ステージポイント」がもらえます。 ステージポイントが付与されるイベントは下記の通り。  ピティナステップ  ピティナコンペ ピティナ提携コンクール ピティナピアノ指導者ライセンス 継続表彰は、継続してピアノを学び、 人前での演奏にチャレンジしたことを称え、節目となるステージポイントごとに表彰が行なわれ、その時、学校あての継続表彰証明書がもらえます。 (学校への報告は、自己申告) そして、意外とご存知ないのが、継続表彰証明書

    • クレッシェンドピアノ教室の大切な方針

      クレッシェンドピアノ教室では、前にも書きましたが、ピアノ教室でのピアノのレッスンもさることながら、家に帰ってからのピアノの練習をするということをとても重要視して、それが出来るよう導くように生徒に接しています。 身に着くまで、親御さんも大変でしょうが、ピアノ教室でレッスン、家で、自分で練習、そしてレッスンというルーティンが身に着くと、みるみるうちにピアノが上達し、それが、一つの成功体験となり、学業の成績の伸びに繋がっていく場合が多く、 クレッシェンドピアノ教室から、浦和一女や、

      • まだまだあるぞ、ピアノと脳のお話  ハーバード編

        ハーバード大学全体では60の建物に220台のピアノが置かれているようです。 ということでハーバード大学の話 ハーバード大学では、ピアノのレッスン、音楽のレッスン、音楽を聴くことによる効果についての研究論文を読み解きましょうという講座があるほどです。 教室でも、生活の一部にピアノがあることの素晴らしさを伝え、ピアノが一生のお友達になれるようにと、レッスンが行われています。 音楽は、一部の才能のある人だけのものではなく、すべての人にとって素晴らしい経験であり、有益なもの。先程の講

        • 驚愕の事実、東大生の2人に1人がピアノを習っていた!!

          ピアノと学力・脳力アップの関係 東大生の調査 東大生401人に調査をすると、196人がピアノを習った事があると回答があったそうです。 習い事をしていた東大生の3割が「習い事をしていなかったらここまで頭が良くはならなかった」と答え、その中の8割弱の人が習い事として【ピアノ】を挙げています。 ピアノのレッスンでIQあがる ピアノのレッスンで行う、音感教育や初見の訓練によって、IQが永続的に10ポイント以上上げられる事が明らかになっています。 また単語の理解力・特定の数学

        ご存知でしたか? ピティナから内申書への添付用証明書が発行されること。

          クレッシェンドピアノ教室のご紹介

          1985年から、ピアノ教室をはじめ、約40年上尾市原市に根付き、延べ1000人の子供を教えてきました。 音楽と共に歩んでいく、豊かな人生をモットーに、まず、音楽を好きになってもらうことを大切にして、今では、小さいお子さんから、お年を召した方まで、幅広く通ってこられています。 場所   上尾市原市3574-14  原市駅徒歩5分     ✉crescendo@jhs.ne.jp  ☎ 090-7259-7931 レッスン内容    個人レッスン   1レッスン30分 年間

          クレッシェンドピアノ教室のご紹介

          音楽療法に携わって

          ふれあいコンサートを終えたあとの、吉岡君のレッスンに親御さんも見えられ、ふれあいコンサートでの吉岡君の演奏にとても満足して、嬉しそうに話しておられたので、本当に良かったと思いました。 とくにお母様は、ゴールのないマラソンをいつも全力疾走しているように、吉岡君に対して一生懸命なので、このようなイベントで、お母様が少しの間でも笑顔でいられる時間が出来たことが音楽療法に携わるものとして、やっていて良かったと思えるときです。 吉岡君本人が音楽により楽しいと思える時間が作れることや安定

          音楽療法と障害者音楽に携わってきた、 大澤先生と共に。

          恩師  大澤和子先生との出会いは、もう40年以上前にさかのぼる。 大澤先生は、音大卒業後、長野で音楽教師をしていたが、結婚と共に、 埼玉の浦和に移り住み、先生がクリスチャンだったこともあり、浦和 麗和教会にて、奉仕活動の一環として、オルガン奏者を始めると同時に自宅でも、ピアノ教室を開き、子供たちに、ピアノを教えていた。 そんな中で、礼拝に来ていた、障害を持って生まれた子供を持つ親御さんから、子供にピアノを教えてもらえないだろうかと頼まれたのが、障害者と関わることになるきっか

          音楽療法と障害者音楽に携わってきた、 大澤先生と共に。

          どんな人たちも、音楽を通して、豊かな人生を(ふれあいコンサートの告知)

          クレッシェンドピアノ教室では、30年前より、恩師、 大澤和子先生と一緒に、音楽療法に携わり、その一環として、障害を持った人たちにも、音楽を通して、少しでも、豊かな人生を送ってもらおうと、和の会では、障害を持った人たちを、積極的に受け入れています。 その、ふれあいコンサートが、埼玉県障害者音楽交流推進協議会主催で2024年3月28日(木)に、さいたま市プラザノース2階多目的ルームで行われます。 クレッシェンドピアノ教室からは、吉岡功智君と私が、演奏します。 開場13:00  

          どんな人たちも、音楽を通して、豊かな人生を(ふれあいコンサートの告知)

          ピアノで認知機能が上昇

          認知症予防ではピアノが一番です。 楽譜で見たことを、脳が両指で必要な動作に置き換えてそれぞれの指に指令し、表現されたものを確認し、楽譜で見たことを、脳が両指で必要な動作に置き換えてそれぞれの指に指令し、表現されたものを確認し、改善を図る。これは脳にとってかなり高度な作業です。  広島文化学園大の研究者らによる「楽器演奏介入が高齢者の認知機能に与える効果について」によれば、60歳から70歳代の音楽に未習熟な高齢者を対象に4カ月間ピアノの集団レッスンを実施したところ、うつ傾向が低

          ピアノで認知機能が上昇

          ピアノ教室の役割の移り変わり。

          ピアノ教室を始めたころは、というか、今でもだが、習いに来る生徒は子供が多い、子供にピアノを習わせると、脳の発達に良いというエビデンスがあるらしい、クレッシェンドピアノ教室は学習塾ではないが、何故か、埼玉県の最難関女子高の浦和一女に数年連続で、進学する生徒が出て、確かに、指先と脳の発達には、何らかの因果関係があるのかもと思ったものだ。 が、時は移り変わり、世の中に、ご高齢の方が多くなり、ボケの問題がとりざたされる昨今、動機はさまざまで、昔やっていて、もう一度ちゃんと弾けるように

          ピアノ教室の役割の移り変わり。