【社員インタビュー】丁寧な仕事ぶりで様々なプロジェクトで窮地を救った救世主!仕事に対する思いを語る(前編)
はじめに
デジタルマーケティングを中心とした事業を展開するCREFIL株式会社です。
以前よりSalesforceをはじめとした技術や開発テクニックを投稿してきましたが、弊社の社風や魅力を知っていただける機会として社員インタビューを発信しております。
記念すべき第4回は….社内アンケートにて
など非常に高い評価を得たLeaderの佐藤さんに仕事のスタンスやxxxxについてお話を伺いました!
弊社の概要についてはこちらをご覧ください。
■登場人物
【インタビュー対象者】Senior Consultant 佐藤
気配り上手で、着実丁寧にタスクをこなす努力家
【インタビュアー】Manager 濱本
高い品質と圧倒的スピードでタスクをこなしマルチな領域で活躍するCREFILのお姉さん。恐竜が好き。
面倒くさがりだからこそ、後々のことを考えて入念に確認をする
濱本:丁寧な仕事ぶりが社内でも評価が高いですが、仕事で得意とする分野はありますか?
佐藤: あえていうなら、細かい所の確認が得意なのかなと思います。性格としては心配性で面倒くさがりなので、最初に確認しなかったがために後々何かあったときのリカバリが大変だなと思っている。後々面倒なことをしたくないので最初にしっかりと確認したいです。
濱本: 心配性と面倒くさがりというのは対極にあるように感じるけど、そこから仕事の面に繋がっているんですね。
佐藤: 自分の中で性格を分析をしてみました笑。前に手掛けた案件では、確認しなかったせいで何かトラブルが起こる…というのが何回かあったので、それが自分の中では嫌だった。今は確認やまとめることに時間がかかっているので、それを短くしていきたいと思っている。
濱本: 案件での経験から「はじめにしっかり確認したい」という気持ちがより強まったんだね。
濱本:これが自分の得意分野だ、と理解したのは最近ですか?
佐藤: たくさんの人と働くようになって、他の人の仕事の仕方を見る機会が増えたことで気が付きました。自分ではしたことがないミスを他の人がしているのを目の当たりにして、確認が得意な方なのかもしれないと感じるようになりました。
濱本: プライベートでも細かいなと感じることはありますか?
佐藤: 細かい所ではないが、面倒くさがりなので家は必要最低限のものしか置かないし、掃除が少なく済むようにしています。
濱本: なるほど!普段の性格から仕事の得意な部分につながっているんだね。加えて経験を前向きに改善した結果がより得意なことになった感じがするね。
佐藤: そうですね。あとは体が丈夫なことが得意なことです笑。
濱本: それは得意なことだね笑。体を丈夫にするのって結構大変だから、本当に素晴らしいことだね!
チームとして一緒に仕事をするという気持ちが大切
濱本:仕事をする上で気を付けているポイントを教えてください。 仕事で要求に答えるときに色々なアプローチの仕方があると思うけど、そのときに何を優先してアプローチを選んでいるのか?というのが聞きたいです。
佐藤:「成果物のイメージがあっているか」を最初に確認することですかね。これも面倒くさがりにつながるのですが笑。
濱本: 求められていることの認識のズレを早めに無くして、それに対して仕事を進めていきたいという感じなのかな?
佐藤: そうですね。
濱本: やっぱり「二度手間が嫌だ」って気持ちがあるのかな笑?ベースの考え方が得意なことに繋がっている人が社内では多いような印象です。ということはどちらかというとクオリティを気にしているのかな?
佐藤: スピードやクオリティもそこまで重要視はしていないですが、みんなで仕事を進めていくのなら最初に「これでOKだよね」ってところを決めて、はやくタスクを割り振って走り出したいという気持ちが強いです。
濱本: 効率を重視しているのかな。他のメンバーにはやくタスクを振れるようにってところが、評価にもあった気配り、気遣いの人なんだなと感じる。チームとして仕事をするってことをしっかり意識しているんだろうね。
佐藤: 特に外部の方と一緒に働くときに、一緒にやっていこうという意識の会社じゃないとやりにくいなと感じました。自分達の仕事の範囲はここまでなのでって感じの対応ではなくて、チームとして一緒に仕事をするという気持ちが大切だなと思う。
前編は以上となります。
後編では佐藤さんの仕事観や心がけについてお伺いします
佐藤さんに聞いてみた