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【社員インタビュー】丁寧な仕事ぶりで様々なプロジェクトで窮地を救った救世主!仕事に対する思いを語る(前編)

はじめに

デジタルマーケティングを中心とした事業を展開するCREFIL株式会社です。
以前よりSalesforceをはじめとした技術や開発テクニックを投稿してきましたが、弊社の社風や魅力を知っていただける機会として社員インタビューを発信しております。
記念すべき第4回は….社内アンケートにて

「丁寧な仕事ぶりが素敵」
「気配り上手」
「フォローが上手」

など非常に高い評価を得たLeaderの佐藤さんに仕事のスタンスやxxxxについてお話を伺いました!
弊社の概要についてはこちらをご覧ください。


■登場人物
【インタビュー対象者】Senior Consultant 佐藤
気配り上手で、着実丁寧にタスクをこなす努力家

CRM構築・MA実装・LINE配信基盤開発と、開発やマーケティングを担当。 Salesforce案件では、要件定義・基本設計フェーズに強みを持ち、Marketing Cloud導入の主導を経験。 扱ったプロダクトはSales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloudと多岐に渡る。

【インタビュアー】Manager 濱本
高い品質と圧倒的スピードでタスクをこなしマルチな領域で活躍するCREFILのお姉さん。恐竜が好き。

SIerにおいてインフラエンジニアとして ネットワーク、サーバー、ストレージ、仮想化、クラウドなど幅広い分野での運用保守・構築を経験した。また技術者とお客様の間にたってコミュニケーションを円滑に進め、要件定義や改善提案も担うようになり、お客様のコスト削減へ貢献。CREFILではコンサルタントとしてCRMやSFA導入を手掛けプロジェクトマネージャを担当。



面倒くさがりだからこそ、後々のことを考えて入念に確認をする

濱本:丁寧な仕事ぶりが社内でも評価が高いですが、仕事で得意とする分野はありますか?
佐藤:
あえていうなら、細かい所の確認が得意なのかなと思います。性格としては心配性で面倒くさがりなので、最初に確認しなかったがために後々何かあったときのリカバリが大変だなと思っている。後々面倒なことをしたくないので最初にしっかりと確認したいです。
濱本: 心配性と面倒くさがりというのは対極にあるように感じるけど、そこから仕事の面に繋がっているんですね。
佐藤: 自分の中で性格を分析をしてみました笑。前に手掛けた案件では、確認しなかったせいで何かトラブルが起こる…というのが何回かあったので、それが自分の中では嫌だった。今は確認やまとめることに時間がかかっているので、それを短くしていきたいと思っている。
濱本: 案件での経験から「はじめにしっかり確認したい」という気持ちがより強まったんだね。

濱本:これが自分の得意分野だ、と理解したのは最近ですか?
佐藤: たくさんの人と働くようになって、他の人の仕事の仕方を見る機会が増えたことで気が付きました。自分ではしたことがないミスを他の人がしているのを目の当たりにして、確認が得意な方なのかもしれないと感じるようになりました。
濱本: プライベートでも細かいなと感じることはありますか?
佐藤: 細かい所ではないが、面倒くさがりなので家は必要最低限のものしか置かないし、掃除が少なく済むようにしています。
濱本: なるほど!普段の性格から仕事の得意な部分につながっているんだね。加えて経験を前向きに改善した結果がより得意なことになった感じがするね。
佐藤: そうですね。あとは体が丈夫なことが得意なことです笑。
濱本: それは得意なことだね笑。体を丈夫にするのって結構大変だから、本当に素晴らしいことだね!



チームとして一緒に仕事をするという気持ちが大切

濱本:仕事をする上で気を付けているポイントを教えてください。 仕事で要求に答えるときに色々なアプローチの仕方があると思うけど、そのときに何を優先してアプローチを選んでいるのか?というのが聞きたいです。
佐藤:「成果物のイメージがあっているか」を最初に確認することですかね。これも面倒くさがりにつながるのですが笑。
濱本: 求められていることの認識のズレを早めに無くして、それに対して仕事を進めていきたいという感じなのかな?
佐藤: そうですね。

濱本: やっぱり「二度手間が嫌だ」って気持ちがあるのかな笑?ベースの考え方が得意なことに繋がっている人が社内では多いような印象です。ということはどちらかというとクオリティを気にしているのかな?
佐藤: スピードやクオリティもそこまで重要視はしていないですが、みんなで仕事を進めていくのなら最初に「これでOKだよね」ってところを決めて、はやくタスクを割り振って走り出したいという気持ちが強いです。
濱本: 効率を重視しているのかな。他のメンバーにはやくタスクを振れるようにってところが、評価にもあった気配り、気遣いの人なんだなと感じる。チームとして仕事をするってことをしっかり意識しているんだろうね。
佐藤: 特に外部の方と一緒に働くときに、一緒にやっていこうという意識の会社じゃないとやりにくいなと感じました。自分達の仕事の範囲はここまでなのでって感じの対応ではなくて、チームとして一緒に仕事をするという気持ちが大切だなと思う。


前編は以上となります。
後編では佐藤さんの仕事観や心がけについてお伺いします

佐藤さんに聞いてみた

仕事を推進する上で、参考になったお勧めの本はあるか?
「柏木先生の基本情報技術者教室 情報処理技術試験」
⇒ITの基本的な用語などを知るのには良いと前の職場でお勧めされた本
「非常識な成功法則」
⇒目標の持ち方や目標を達成するためのステップの描き方などを学習
「ロジカルシンキング関連の本」
⇒ロジカルに考えるのが苦手だったのでたくさん読んだ
「達人に学ぶSQL徹底指南書」
⇒プロジェクトでSQLを書いたりするために学習
「SINGLE Task」
⇒HRと兼任してたときにプロジェクトとの両立に苦しんでいたときに読んだ
「シンプルに成果を出す人の5W1H思考」
⇒話す内容をまとめる方法を学習
 
CREFILの魅力的なポイントを一つ挙げるとするなら?
個性的な人が多いけど人として嫌な人が一人もいないところ。変な気を使わずのびのび仕事ができています。
 
今目標としているものは何か?
私がCREFILで働く目的はスキルアップして収入を上げることなので、そのために今は自分が責任を持てる仕事の範囲を広げることを目標にしています。
 
ファシリテートをする際に気にかけていることはあるか?
その場で考えて話を持っていくことは苦手なので、事前準備をして時間内に話をまとめることを意識しています。
 
自分やチームのモチベーションを高めるおすすめの方法や意識していることはあるか?
仕事は自分が出来ることが増えていって、それが何かしらの形で返ってくると楽しくなると思うので、失敗しても積極的にどんどん経験していくことが良いかなと思っています。


緊急事態や想定外の事が起きた時に冷静に対処するためのコツはあるか?
1人で抱え込むとパンパンになってしまうので、周りの人に助けを求めることが大事だと思います。助けを求めるためには状況を伝える必要があるので、まずは状況をまとめると意外と方法が見えてきたり、相談できるのかなと思います。

お客様への提案時に気をつけていることはあるか?
提案?ではないかもしれませんが、最近は嘘は言わないこととあるがままを真摯に伝えることを意識しています。こういう方向にもっていきたいとか、持っていきたくないとかあるかもしれませんが、つじつまが合わなくならないように、伝えるべきこと・伝えなくていいことに気を付けています。
最近ではMarketing関連の案件が多いので、お客様が用意しているコンテンツや時間帯などには、すべて意図があって作成しているためその気がなくても失礼な表現にならないように注意しなければと思っています。
また、提案・説明・障害対応まで、お客様との会話は弊社代表が本当に上手なので、勉強させていただいています。

苦手なことの改善のために普段からやっていることはありますか?
基本的に苦手なことばかりなので、まずは出来るだけ自分で考えてやってみて、早めに相談していくことを意識しています。


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