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ロマンを感じた1stインスペクション

9月2日に行われたFUJIYAMAエリア大会。

インディペンデンス部門として受賞をして頂き、グランドファイナリストとして全日本大会へ出場することとなりました✨

ひとまず受賞のことはインスタグラムに投稿したので、
こちらをご覧下さい😊↓↓↓

喜んでいるのも束の間。
FUJIYAMA大会がおわり、そのまま山梨の身延山久遠寺にて2日間の合宿。

今回はガイドブックの撮影と講義。

とてつもない内容の濃さ。

そして、この2日間でわたしはBeautyJapanにロマンを感じた。

その事を書こうと思う。

まず、合宿が行われた身延山久遠寺。

わたしは歴史が好き。
そんなこともあり、この様な素晴らしい歴史のある寺院での撮影に、光栄すぎて言葉にならない想いが込み上げた。

そして、何よりロマンを感じたのが、代表理事である稲岡さんがお話してくれたBeautyJapanへの想い。

熱くなるものがあった。

BeautyJapanが立ち上がった理由。
それは、真のBeautyの発掘。

言わゆるミスコンとは違い、身長や容姿、ウォーキングが評価の対象ではなく、

美しい生き方、美しい使命、背景や目標、
これまでのキャリア、これからのストーリー、
今、実践中の事柄(社会的役割、実力、スキル)
それらが評価の中心にある。

過去に様々なコンテストに関わってきた稲岡さんだからこそ、このようなコンセプトを掲げて創ることができたBeautyJapan。

最初は中々周りに理解されなかったと仰っていた。

そんな稲岡さんの想いが今や多くの方から注目されるコンテストとなり、なんと、今回の日本大会は、66名のグランドファイナリストが出場している。

昨年の倍の人数。

BeautyJapanのコンセプトは、もちろんFUJIYAMAの最初のインスペクションでも聞いていた。

けれど、稲岡さんの熱い想いが聞けたのは初めて。
この想いがあるからこそ、運営の方々もおひとりおひとりが何か感じているものがあるんだなと、身延山の歴史と共にわたしはロマンを感じ、とてつもなく感動した。

これから2ヶ月間、また更なる課題と共に、11月25日の本番に向けて走り出す。

最初のインスペクションで、BeautyJapanの原点に触れることができて本当によかった。

自分の価値観や考え方に囚われすぎることなく、自分のステージをどんどん上げていく。


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