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【新人営業マン必見】インターン生と学ぶ「超雑談力」のススメ

こんにちは、株式会社Credo Ship.のインターン生のぶっきーです。
今回は営業について学んだインタビュー番外編と、私生活にも営業にも使える「雑談力」について勉強したのでシェアします!

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インタビューぷち番外編

─────営業って具体的に何をするんでしょうか?
田村¦ざっくり言うと顧客と連絡を取ったり、実際会って話したりする。
主に相手の、最近していること/悩んでいることを聞きつつ、自分たちが何をしているのかを伝える感じかな。

─────営業ってどういう経緯で顧客とお話が始まるのでしょうか?
田村¦最初は社長や社員個人ではなくて、「会社」自体やその会社が「何をしているのか」にに興味を持ってもらって話が始まることが多い。

クレドシップで言うたら
・SKY SCRAPER
・キャリア教育
・ビジネスコンサルティング
・ビジネス研修
の4つを主に事業として展開しているよね。

特にSKY SCRAPER事業の「siesta」は人材業界のリードセールスを大幅に刷新するアプリとして業界から注目されているよ!

─────最近の営業事情を教えてください!
田村¦コロナウイルスの影響でオンラインでの商談が増えてきて、僕はまず初めに「雑談」からスタートするんよ。それを相手から褒めてもらえることが多くて、オンラインではいきなり商談を始める人の方が多いらしい。

商談まで行くことができたとしても「なぜこの人に自社の悩みや情報を相談しなければならないの?」ってなるケースも少なくないらしい。
「この人やったら信頼できる」「今ある悩みを何とかしてくれる」って思ってもらえるように心がけているね。

─────なるほど。ちなみにどういった切り口から会話を始めますか?
田村¦色々あるんやけど、初対面の人ではなかったら「前回話したこと」の続きから話すかな。例えば「前話していた〇〇を帰って調べてみたんですけど〇〇でした~」みたいな感じ。

初対面の時は、事前にその会社のことを下調べする。例えばホームページやフェイスブックを主に見るようにしていて、そこから相手に関係する話をしているかな。本編でも言ったけど、どこまでいっても営業は人付き合いなんですよ。

「超雑談力」を読んでみた

クレドの営業のエースにインタビューしてみて、よく出てきた言葉は「人付き合い」。そこで私は今回学んだ「雑談」についてもっと深く学ぶことにしました。

今回読んだ本はコチラ
超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける【弱点に合わせて読む場所がわかる!

この本で学んだこと

・「雑談」は普通の会話とは全く違うため「雑談」に適した会話力がいる
・雑談の基本は自分と相手との「会話のラリー
・リアクションと共感で「相手の気持ち」に耳を傾ける
・ビジネスでの雑談は「教わる姿勢」で
・「ありがとう」を素直に言うこと

などです。

本書の最初には「簡単テクニック」「7つのルール」がまとめられており、一度読んだ後でも見返しやすいようになっています。

「あいづち」よりもオススメな「リアクション」

特に面白いと思ったのが「あいうえお」のリアクション。
あいづちの「さしすせそ」とは

・さすが
・知らなかった
・すごい
・せっかくだし/センスがいいですね
・そうなんですか

という、モテや会話の有名なテクニック。

しかし、筆者の五百田 達成(いおた たつなり)さんは「いざというときに、とっさに出ない」という理由でオススメしていません。
確かに使える状況も限られていますし、私自身それで会話が止まってしまった記憶も。

リアクションの「あいうえお」は

・あーー
・いいですね!
・うーん
・ええ!?
・おーー!

という納得、共感、思考、驚愕、感嘆のリアクションのテクニックです。
こちらのほうが自然に口から出てきやすいし、他のトピックで書かれている身振り手振りとも合わせやすくて良いと思いました。

今後も広報インターン生としてインタビューをする際も「あいうえお」を意識したいと思います!

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クレドシップでは、求人代理店、人材派遣会社などでのHR業界に特化した新規開拓営業を支援するSFAアプリ「シエスタ」を提供していたり、社内研修などを行っております。

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