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前兆に従って行くこと

同じ時間、同じ道を通って、会社に行く ルーティンの仕事をこなす 同じ時間、同じ道を通って、家に帰る

上記のような環境にすぐ飽きてしまうと認識したのが2007年5月。 大手企業に勤め、2年目の春。
でも何をすれば良いのか/どうすれば良いのか、分からず。
理由は「何一つ長けているものがない」。

悩んでる時に、任されたPeople Managementからビジネスに興味を持ち、 2011年トロントへ渡り、プレMBAと言われるビジネスのDiplomaコースを修了。

帰国後、ベンチャーで過ごした2012〜2013年が人生が変わった節目。
ここでの出会いと経験で、今までの考えが全てひっくり返され、
それと同時にトロントで勉強したことでは足りないという痛感も。
再度大手企業へ入り、2013〜2014年は集中して、経営の勉強。

インプットした知識を活かすべく、再度ベンチャーへの転職を目指し、2017年1月クレジットエンジンへの入社を決意。
随分遠回りしたと思っていましたが、それぞれの選択は不思議とすんなり、なるべくしてなっているという印象です。

現在

私の役割は
ーメンバーがそれぞれ担当の業務に、最大限注力できる環境を提供することー上記の環境が”当たり前”である状態を維持すること
それが企業価値向上のための礎になります。

以下、文字通り何でもやっています。

・General Affiars 掃除とか、掃除とか、掃除
・Finance/Account 数学好きなので、1番好きなPart
・Labor 社労士の先生に助けていただきながら
・HR 採用は奥が深い
・Legal 契約書の準備など
・Customer Support 損保時代の経験がある為、ものすごく好きなわけじゃないけど得意
・Admin 備品の補充とか、CEOのスケジュール管理補助とか

クレジットエンジン株式会社について

メンバーの第一印象:「かたい布陣」

銀行出身でMBAホルダーのCEO
公認会計士のエンジニア
大手メーカーでキャリアのあるエンジニア

最初は尻込みしそうでしたが、話していて違和感は全くなく。
すっと馴染めた(少なくとも私は)のが、入社を決めた理由。
「誰とやるか」が1番大事だと思っています。


今後どういうことをしていきたいか

私が想像するクレジットエンジンの将来は、
“日本におけるオンライン融資のマーケットリーダーとして、 業界を牽引する企業になっている”

そのために出来ること/やるべきことに尽力する。
「何一つ長けているものがない」は
「幅広くどんなことでもこなせる」
今はそう捉えています。

2019/4/15  Amy Fukuda


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