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プーチンがウクライナ第二の都市ハリコフ州庁舎をミサイル攻撃

プーチンがウクライナ第二の都市ハリコフ州庁舎をミサイル攻撃し、民間人や子供の死傷者が多数でているとのこと。

ハリコフの幼稚園では、殺傷性の高いクラスター爆弾や燃料気化爆弾が使用されていた疑いが出ています。

この燃料気化爆弾は、建物の中にいる人も高温で焼き尽くす殺傷機能が高い非人道的兵器で、国際条約で使用が禁止されています。

プーチンの無差別殺害の暴挙を戦争犯罪とみなし、NYの国連では40年ぶりに緊急特別会議が開かれ、45カ国がロシア軍の即時撤退を要請。

弱者が苦しむ世界観を否定し、プーチンのウクライナ攻撃の拠点となっているベラルーシに対する非難もでています。

w.youtube.com/watch?v=lenX2xw4Scc

ジョージアはロシアに進軍された経験から、非難を表明し、
フランスも全ての国に反ロシアに賛同を求めています。

ドイツをはじめ、ポーランド、ブルガリア、スロバキアからも、ウクライナへの戦闘機を派遣。

プーチンはロシア国民に対して、ウクライナ侵攻の正当性を主張し、ウクライナの民間人や民間施設への砲撃を否定。

戦闘が長期化することが予想されます。


イギリスは石油開発の「サハリン2」からの撤退を表明しており、
三井物産、三菱商事も参画していて、影響は日本へも波及。

また、イギリスは全てのロシア船舶の入港を禁止。今後の各国のロシア排除の動きで、日本がどう対応するのか注目が集まります。

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