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家庭菜園と生き物 お食事研究 vol1
2024年2月25日も雨 24日は晴れ時々曇りということで
野菜の育成には,とても良い天気でありがたやです
小松菜と白菜そして大根と,爬虫類たちの食材も豊富になりとてもうれしい季節になりました。
こちら無農薬をめざして7年になりました。
始めた当初は,カブトムシのふんを肥料に有機栽培を
野菜が太らない といいますか 小さくなることや葉物の色が黄色っぽくなるなど課題がありました
そこで
直接カブトムシを投入して土の改良に取り組むことにしました
![](https://assets.st-note.com/img/1708824396415-0cdZVhwE23.jpg?width=800)
12月から1月の極寒時期にカブトムシ幼虫を数十匹直接投入
ふんが土化したものをさらに食べてもらい,また土化
これを繰り返すことで豊な土へと変貌を遂げた様子
大根も小松菜も白菜も とっても大きくなってくれました
カブトムシの幼虫は,取り出して他の場所で成虫への道を歩んでいるのですが
採り切れていないものもありました
身体が大きくは,なっています。しかし水分でブヨブヨになってしまっている個体も見られます。
こういった個体は,羽化不全になることが多い為,オオトカゲの補助食として与えています。
めだかの床材として使用炭の赤土玉も少し混ぜています
生き物飼育で出る排水などなど
活用して循環させていけるよう
この方法を,次は大きな畑へ展開していこうと考えています。
はたして
粘土土の畑がどのように豊になっていくか
レポートさせて頂きます。
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