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今日も京都て歩いて行こうと 〜哲学の道〜

京都在住です。よく散歩に行きます。
気が向いたとき、
私が訪問した場所を紹介します。

今回は、銀閣寺〜若王子神社まで。
京都で有名な散歩道。
『哲学の道』の紹介です。

といっても、同じような風景を
ただただ歩き続けるだけ。

人によってはタイクツかも。
あらかじめ、
覚悟のうえ、読んでください。

感銘を受けました。
やはり、哲学だったのです。

私が、noteで掲げている言葉。

あなたは、あなた。
私は、私。
他のだれかは、そのだれか。

いろいろ、ただ、つなぎ合わせた
だけですが。

この、哲学の道、
のいわれになった、
西田幾多郎さんの残した言葉に
近かったんです!

だとしたら。

ワイも、やっぱり哲学者やん!
テツヲのテツは、哲学の哲。

運命やん、、、

なぜ、このセリフがでたのか。

会社で、なんだか、
ストレスが溜まってたんですね。

私、なんか、いろいろ、
言われやすいんです。
放っておいてくれたらいいのに。

嫉妬とか、妬みとか。
今になって。昔は違ったんですが。
妬まれる側、の場合もあるんです。

今になって。気が付きました。

何か、意外に、
他の人が持ってないモノを、
持ってるようにみえるらしく。

別にそんなことないのに。
普通に、一緒なのに。

なので、私の方も、
ちょっとこじれてしまって。

なので、こんな、突っ放すような。
お互い、自分は自分でやろうよ。
それで、いいやん?みたいな。

けど、これはこれで、
ある意味、自分なりの答えというか、
今現時点での心理を、真理を、
現わしてるような気がしてまして。

なので。

あなたは、あなた。
私は、私。
他のだれかは、そのだれか。

を、プロフィールにもしてます。

好きにやればいい、は、
イエモンの、『楽園』の歌詞から。
まぁ、オマージュですよ。

そんなこんなで。

いったん落ち着こう。

落ち着いて、紹介しましょう。

順を追って説明しましょう。

まずは、バス停、銀閣寺道から。
少し北に上がって、今出川通り。
東の端、あたりからです。

バーン!!
もう、説明の必要なし。
しっかり表明してくれてます。

『哲学の道』

哲学の道の説明。
琵琶湖疎水の、分線(枝川?)沿いの、
散策道として整備されています。

琵琶湖疎水(そすい)ってのは、
これまた、ひとつ大きなネタですので、
興味のあるかたは調べてください。

昔は、滋賀県民から、
『水、停めたるぞ!!』
とかいわれた、その、あれです。

ここ。銀閣寺に向かう橋。
これを、右に行きます。

基本的にはこんな感じです。
この風景が、延々と続くだけ。
ここを散策しながら、
思案にふけるわけです。

秋ですね。

イイ感じの気候です。

オシャレな建物も多い。

しかし。。ちょくちょく閉店してる。
コロナ禍で、耐えきれなかったのか。
私も、いっとき、喫茶店とか、
やりたいな、と思ってました。

ですが、こういう、閉店した店を
みるにつれ、やっぱり厳しいなと。

喫茶店とか、1年たらずで、
9割がた、続かないらしいです。
まぁ、そりゃそう、でしょうね。

なんだか、なんだかな。
つらいな、厳しいな。

そういった、思案にふけりながら。

歩く。歩く。歩き続ける。

ご主人様と一緒に。
思えば、歩き続けてきた。

きました。コレね。
西田幾多郎(きたろう)さんの、
名言が、彫ってあります。

人は人吾はわれ也
とにかく吾行く道を我は行なり

偶然にしても、似てる。

意味は、
人は人。私はワタシである。
とにかく、私が行く道を私は行くだけ。
ってのが、私なりの訳。

西田幾多郎さんの晩年の作で、
人生の指針を示したらしい。
で、この哲学の道を歩くとき、
このセリフを愛して唱えて欲しいと。

え。。。一緒やん!!
奇遇やん!!!

ワイが、この、noteで掲げてる、
信条というか、信念というか。
プロフィール文と!!

やべぇ。。。ワイも哲学者か。。

仲良くなれたかな。。。
もし、同時代、近くに居たら。

キタちゃん!!

おー!!テッツァン!!
なんつって。
(マジで怒られるで)

続くよ。
いいお天気です。

振り返る。
振り向いたらあかんらしいです。

黄泉の国とかでも。
あんまりよくないみたい。

いい感じのギボシ付きの橋。
さくら橋、、、なんかな。

春には、桜がキレイらしいです。
この、哲学の道も。

カモ。
カモがおる、、カモ。

二匹のカモ。

ツガイなんですって。
さっきのとは、違う組み。
3組ほどいました。
全部、この組み合わせ。

頭が緑のほうがオス。
地味な方が、メス。
クジャクでも、派手なほうが
オスですよね。

あ、なんか地味なほうが、
(実際はもっとキツイ表現)
メスなんやな〜

って、何気なくつぶやいたら。

ご主人様。。。
もう怒る怒る。。。
(当たり前)

しばらく、話ごまかすのが
大変でした。。。

もう、哲学どころじゃない。。。

扱いにくいご主人様ですニャ。
おとなげない、ですニャ。。
(オトモが悪い)

延々と。
ゴキゲンをとりつつ。
歩く。だらだらと。
歩く。

秋ですね。
落ち葉も。水面も。
秋っぽい。

続く続く。
周りも、落ち着いた、イイ感じ。

御旅所。
デカい神社とかは、それぞれ、
御旅所(おたびしょ)ってのを、
いろんなとこに持ってます。

おたびしょ、については、
興味のある方は、また調べて。。。
(またもや説明放棄)

つづく。
散歩してる人、ぼちぼちいます。

なんか、このへん、猫多い。
やたら人慣れしてる。
首輪してるのは、たぶん、飼い猫。
してないのは、野良かも。

猫も、思うところ、あるのでしょうか。

いい感じやな。いよいよ。

この辺、整備されてます。
もうじきゴールが近い。

いよいよ、整備されてる。

いい感じですわ、、、

ハイ。
若王子(にゃくおうじ)神社。
つきました。

ばくっと説明すると、
主に、天照大神(あまてらすおおみかみ)
さん、ほかを祀ってる。

一旦、応仁の乱とかで荒れ果てたけど、
豊臣秀吉さんが整備しなおしたとか。

秀吉さん、京都で、かなりの仕事、
されてるんです。
いろんなとこに痕跡があります。

若王子神社。歴史があります。

逆に、ここから、銀閣寺を目指す、
そういう人も多いです。

若王子神社に向かいます。

ちょっと、あれな感じはします。
めちゃくちゃ、キレイに整備、
されてるわけではない。

でも、それがまたかえって、
すごい雰囲気を醸し出してる。

恵比寿(えびす)社。

盗撮。。。
中に、えべっさんがおられます。

この、えべっさん、応仁の乱で、
神社がぶっ壊れても、えべっさん
だけ平気やったらしい。。。

やべぇ。こわい。。。
伝説が目の前にあるやん。。。

恵比寿殿の説明。
ここから、書き出しました。

北野天満宮と似た牛。
なんか、関係あるのかな。。。
もう、ぼちぼち、ツカレタ。。。

ハイっ

最後に、本殿。

こじんまりとしてますが、
ものすごく立派です!

お疲れさまでした!!!

何か、思うところ、ありました???


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