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味覚表現語彙少な過ぎ問題から考える、味覚再現システムのアイデア。

ありきたりの問題提起か。
あるいは、ビジネスチャンスか。
はたまた、どうでもいい話か。

とっておきのアイデア。
(かどうか知らんけど!)
惜しげもなくタレ流します。

おいしいです!
めっちゃ、うまい!!

それくらいしか、ないんですね。
味覚についての表現。

テレビで、食レポとかみてても。

うわっ
うんまっ
何コレ!?

いや、溶けるんですよ!
舌の上で!!

とか。

甘い!めちゃ、甘く感じます!

とか。

一生懸命、芸能人とか、
レポーターさんが、必死で、
その旨さを伝えようと
してくれてるんだけど。

食レポ、下手過ぎ!!
とか言われながら。

伝わらないんです。
手に取るようには。

これだけ、情報が溢れてる
時代で、そんな、語彙少ない?
味覚を表現するのに。

色彩を表現する言葉なら、
たくさんある。山吹色、群青色、
書けば、再現できる。
共通の、色の表現語彙があるから。

しかし、味覚に至っては。
伝えるべき言葉が、あまりない。
画像や動画の媒体なら、
言葉でしか伝えられないのに。 

見た人全てが、あぁ、あの味ね、
と、一発でピンと来る言葉が
いまいち過ぎて、正確に伝わらない。
味覚に関して、すごく感じます。

そもそも、味覚に関する語彙が、
少な過ぎるのが問題じゃないか?

うまい、まずい。
あまい、にがい。
からい、酸っぱい、塩辛い?

あとは、既存の食品で代替表現。
卵みたい、豆腐みたい、
プリンみたい、などなど。

あれ?まぁまぁ、あるなぁ、、、 
わざわざ声高に言わなくてもいい?
(続けるけど。)

画像を取り込むのは、カメラ。
音声を取り込むのは、マイク。
味覚も、何かで取り込めない?

そしたら、体感できたら、
語彙なくても一気に解決するかも。

機械で、味覚情報を取り込んで
データ化。
いわゆるインプット。

そのデータ、情報として飛ばして。

家庭で。個人で。
プリンターみたいに。
アウトプット。

コロンって、例えば、
角砂糖みたいな、食べ物。
それが、画像元の味と全く同じ。

現場で取り込んだ味覚情報を
データ化し、家庭、個人へ飛ばし、
プリンターみたいな機械が再現。

画像、映像みながら味わう。
あぁ、こういう味か。

まだまだ技術的に難しいかも、
だけど、そんな技術が、
画像を再現するのと同じように
できたら、映像とリンクして、
味覚でも感じることができる。

画像は、プリンターで
再現できてる。音声も、
スピーカーで再現できてる。

味覚も、再現して欲しい。

例えば、
味覚の素のカートリッジをセット。

イエロー、マゼンタ、みたいに、
甘味、苦味、酸味、辛味?
あとなんだ?上手く合わせたら、
それっぽくならない??

味覚はたぶん、嗅覚とも
密接にリンクしてそう。

嗅覚も、アロマ原料かなんか、
香料カートリッジをセットして、
プリンター的アウトプット機械で
ダウンロード。

そしたら、いままで、
ユーチューブでも、
動画と音声でしか伝わらないこと、
味覚と嗅覚で補足して体感できる。

だんだん、ドラえもんの
世界感に、いよいよ近くなる。

VRが最先端、とか言われますが。
どうしてどうして。

人間、まだ口も鼻もありますよ。

目と耳使うだけではもう古い。

そんな時代が、、、
いつ来るの???

私が知らないだけで、
実はもう研究されてたり、
商品としてあるかも!?

知ってる人いたら、
教えて欲しい。
(丸投げ)

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