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どうして、◯◯してくれないの?

人に対して、
思ったことはありますか。

私は、もちろんあります。

どうして、なぜ?
いつも、こうして欲しいって、
言ってるのに。

どうして、わかってくれないの??
どうして、どうして、、、

忘れてるの??覚えてもないの??
気にもしてくれないから、しないの??
こうなると、募るのは、
負の感情ばかり。

いろいろ、考えてしまうかも
知れません。
考え過ぎたら疲れます。
悲しいし、嫌になります。

そのままだと、そのままです。
相手が動かないなら、
一生、そのままです。

なぜそのままなのか。

相手のせいにしてるからです。
それは、相手に主導権を握られて
いるのと同じこと。
たぶん、負けてるのと同じことです。

それが嫌なら、
自分のペースに巻き込みましょう。

どうして、◯◯してくれないのか。
を、少しでも解決したいなら。

私は、こう考えるようにしています。

なぜ、してくれないのだろう?

何が、理由なんだろう?

なぜ、そうなってるのだろう?
からの。

どうしたら、◯◯してくれるように
なるんだろう?

そのために、自分は何をしたら
いいだろう?

そこの部分を、ものすごく考える。

これなら、
自分でできることになります。
自分のペース、自分主導です。
勝ち筋です。

相手がなぜしてくれない、
ではなく、自分がどうしたら、
相手がしてくれるか。

そのどうしたらいいか、を、
たくさん考える。

相手が出来そうな、
歩み寄れそうなこと。

できるできない含めて、
まず無理そうなものから、
すぐに簡単にできそうなものまで。

とにかくたくさん考える。

その中から、まずは簡単で、
小さなものから試してみる。
うまくいったら、徐々に、

少しづつ、難易度を上げていく。
焦らず、ゆっくり。
相手のペースに合わせる。

謝るのもいいでしょう。
頼み続けるのも、
お願いし続けるのもいいでしょう。

わざと負けてあげたり、徹底的に
下手にでるのもいいでしょう。

それで進むなら。
別にいいじゃないですか?

それは、実は、自分のペース。

負けてるように見えて、
勝ってる。

根気強く、粘り強く。
何度も、何度もする必要も、
ときには、あるいは、
あるかもしれません。

それでも、手を変え品を変え。
工夫に工夫を重ねて、少しづつ。

そのために、まずは相手をよく見る。
少しでもよく知る。考える。

こうしてみたけど、うまくいった、
あるいは、うまく行かなかった。

その情報で、修整し、
対策をさらに考える。

ただ、自分で出来ることには
限界があります。
どうやっても動かない場合は
多々あります。

その場合は、もう無理なので、
諦めましょう。

どーやっても無理なことのほうが
多いです。たぶん。
実は。(またぶちこわした)

そもそも、相手は、
自分の思い通り動きません。

何かを、例えば感覚で10くらい、
やってあげたとしても、
返ってくる、答えてくれるのは、
2~3あったらいい方。

普通は、1~0しか、反応がない。
そんなもんですよ。
そんなもん。

もし、5くらい返ってくるなら、
相手は相当、こちらに
気を遣ってくれている。

まずもって、10求めるのは絶対
やめましょう。
1で普通、2~3くれたら、
超ありがとう!

そのくらいの気持ちが持てるように
なれば、どうして〇〇してくれない!!
で苦しまなくなる、、、
かもしれません??

知らんけど!!
(関西特有のリスクヘッジ)




☆追記☆

自分のnote、
どうして、読んでくれないの?
と、正直思ってる、
モヤモヤした方はこちらへ。


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