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今日も京都て歩いて行こうと 〜黒田の百年桜〜 

京都在住です。
よく散歩に行きます。

気が向いたとき、
私が訪問した場所を紹介します。

今回は、京都の山奥にある、
ほんとに知る人ぞ知る、幻の桜、
『黒田の百年桜』のご案内です。

歩いて行けないから、
厳密には、歩いてシリーズではない、
ですよね、、、😑

まぁ、ええやないですか🤤

場所はコチラ↓

絶対、車かバイクじゃないと無理。

おーらい黒田屋さん、
というお店が目の前にあり、
この桜の開花状況もアップしてます。

とてもありがたいですね!

おーらい黒田屋さんのHPはコチラ↓


ではいよいよ。


黒田屋さんの向かい側。
春日神社の境内ですね。


どうですか~


なんか、違うでしょ?
すごい桜なんですよ!

後で説明しますね。


鳥居に桜が合いますな🌸✨


シブい神社です。


コケもいい感じですね!


いい感じ〜⛩✨ シブい〜⛩✨

そう、この左手に、百年桜。


枝ぶりの形もいいですね~🤤


どーん!って感じです🤤


さぁ、、
百年桜の謎に参りましょう。

樹齢は300年以上と推定されます。

何が珍しいって、八重桜なんですが、
一重桜が混じってるんですと。

意味、わかります?

八重桜って、桜の花びらが、
たくさん重なってるのが普通らしい。

その八重達のなかに、
一重が混じるのが、珍しいらしい。

突然変異の、1代限り、らしい。


まぁ、普通にキレイなんですが。

わかります?


これもかな?


これが分かりやすいですかね。

分かります?

下の花びら達は、重なってる。
いわゆる、八重桜。

でも、上の一つだけ、一重桜。

これ、みたいです。。

分からんわ〜!って感じですが、
これってすごいこと、らしいです。

それで、この珍しい桜を、
桜守の佐野藤右衛門さんが、
なんと、30年かけて、
苗づくりに成功したらしい。

桜守の藤右衛門さんについてはコチラ↓

大阪の造幣局に、この桜の子供が、
二本移されたらしいです。

大阪の造幣局の桜の通り抜けも、
関西ではめちゃめちゃ有名ですから、
そこにも一役かってるみたいです。


そんな、百年桜でした。

さて、、、最後に。

地味にシブいコケで、
お別れしましょう🟢✨

シーユー🟢✨




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