見出し画像

今日も京都て歩いて行こうと ~たから餅さんの水無月~

京都在住です。
よく散歩に行きます。
気が向いたとき、
私が訪問した場所を紹介します。

今回も、昨日に続き、6月限定の、
京都の和菓子の紹介です。

関連記事はコチラ↓

うちのご主人さま(妻)が、
ここ数年、この6月限定和菓子、
水無月にハマってるのニャ😺

いろんな和菓子屋さんの水無月を、
食べ比べしてるのニャ😺

今回は、『たから餅老舗』さん、
という和菓子屋さんの紹介です。

『た』が、古いひらがななんで、
ちょっと読みにくいですけど。

『え』とかも、古いひらがな、
ありますよね。

京都では、そういう字を使うお店、
多いんです。

まぁ、歴史のかたまりですから。
京都って。(意味深)

まさに、昔からある老舗って感じ。

こういう感じの和菓子屋さんが、
京都にはすごい多いです。

どこも歴史があり、
それぞれに特色があります。

場所は、ここ。

三条商店街から、
南に降りてきた辺りです。
こちらも、大宮の近くです。

大宮には、
いい感じの呑み屋さんも多く、
昼間っから呑める店もあります。
ついでにいかがでしょう。

ここの水無月も、
めちゃめちゃウマかったです!

水無月は、たくさんの
チェックポイントが、あります。

まず、土台のういろう?の部分。

甘すぎたり、
ベチャッとしてるお店もあります。

そして、一番肝心なのが、
上に乗ってるあずき。

これが、本当に、店によって違う。
甘さ、硬さ、粒の大きさ、
食感、見た目も。

どうですか!

わかりますか?
わかりますよね!?

まずもって、豆がいいでしょ?
粒が揃ってて、大きい。

え?

わからん??

またまたぁ〜、、、

ちゃんと、画像で判断、
お願いしますよっ🤤

ここの水無月も、
もちろん、バランスいい!

かなりレベル、高いです!

水無月の、ほんとに、
一番ピークは、6月30日です。

『夏越の祓(なごしのはらえ)』
という行事で、用いられます。

夏越の祓についてはコチラ↓

懐かしい記事やな、、
これも、三年前か、、、

月日が経つのは早い、、、

ふぅん。。。


そうか。。。



・・・・・・・・


😪💤💤・・・・


はっ

あっ

す、すいません!!

そんで、ですよ。
(そういうのいらんから)

こちらのたから餅さんでも、
6月30日には、
フルラインナップで水無月、
製造・販売されるそうです!

詳細はナイショですが、
最大で7種類あるらいいです。
そのMAXが、6月30日に、
取り揃えられるそうです!

どのお店でも、すくなからず、
そういうのはあるみたいです。

特に6月に、京都に来るなら。

地元の和菓子屋さんの、
それぞれの水無月、
オススメです!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?