行動しない人は信用を得にくい
おはようございます
台風6号が来ている中、、
私の住んでいるところでは
今日の気温は最高３８度、とか
暑さにやられますね…
さて本日のタイトルに沿って話をしていきます。
私のキネシオロジーの師と仰いでいる人は
行動しか信じない、と言われてました。
わたしはその言葉を、何かのたびに思い出します。
そして本当だなと思うのです。
言葉では何とでも言えますから
だからそういう人は
結構、こころが寂しい人なんだと思うんですね
そして、信用を得にくい、ということ。
これって人として致命的。
自分を変容させていくには
痛みはつきものです。
それを超えたものだけに人は
なんかしらを感じて引き付けられていく
これは、目で見える部分ではないので
どのようにも伝えにくいですが
仕事にも反映してくるのではないでしょうか
例えば、私はヒーリングやセラピー
コーチング的なことを提供していますが
普通の人でさえ、ご自身で痛みを感じながら
仕事を通して人間関係や、問題に直面しながら
超えていっている人を見ています。
自分だけではないんです
痛みを感じるは、、
だけど自我の中にいるとそれさえ
気付けない、、、
ま、これがトラウマサバイバーなのですが
神経が過敏になりすぎている。
少しでも、自分が見えている
認知の世界は違うということを認識してほしい
癒しだけでは、正直難しいし、時間がかかりすぎる
痛みなくして成長はないかなと
本当の自分は傷つかない、って
どこか聞いたことはある方もいるだろう
それが意識だと思うんです。
自分を俯瞰している自分を
もっと意識して育てていくこと
経営者などは
本当にスピリチュアルだなと感じますが
今流行りのスピ系とは
まったく違います。
ここ勘違いしている人が
本当に多い、エセスピ。
毎日、わくわくしていればいい
楽しければいい
これちょっと違う
本当にビジネスは
人格的な精神性を問われるんだろうと思います
中途半端に学んでわかった気になると
あるフェーズに入ると勘違いも人は起こす人も出てきます
そのようなエゴにも気づくことも大事なんですが
いったん、ここで
孤独感をとことん感じてほしい
この不快な身体感覚のリリースができないと
またもとに戻ってしまいます。
この感覚こそが
ブロックという、超重い蓋になっています。
コンフォートゾーンを大きくするには
成長痛の痛みなくしてはあり得ない
ご自身の感情をコントロールできないひとは
信用を得にくいと思います。
私たちは、どんなに世の中が進化しても
決して変わらぬものがあります。
信用が壊れたら、そこを回復させるのに
何倍のエネルギーを費やす覚悟が必要です。
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