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真実はどこに

2日にわたるロシアのウクライナに対する大規模攻撃は報じられた。

が、その内容はウクライナ側とロシア側で反対の情報を発信している。さて、音速ミサイルを飛ばしたロシアに対してそれを防ぐ術が世界に確かなかったはずという前提があって、それを全部対処してもう問題ないというウクライナ、そこだけ切り取ればロシアが言ってる方が正しいと見えてくるが?

1発だけを複数発の防空システムでやれば時速18,000kmのICBMでも下手な鉄砲も数撃てば何とやらであろうが、40発飛んできてほぼ全て対処したとは少々飛躍し過ぎだ。逆にそれが出来たというのなら、ICBMも然程の脅威にはならないのではないかとさえ思えてしまう。

こちらはスプートニクの報道。

記事にあるいろいろな指摘は上記動画と同じダグラス・マクレガーによるものだが、順を追っていけば特段おかしなことも言ってないように思える。

はて、一体どうなっていることやら。。

遠くにいて自分以外の他者が出すいろいろな情報を元にした連想なので間違っていることもあろうとは思うが・・

そういえば今朝、弾道ミサイル飛んでくると日本政府はJアラートを使って騒ぎ立てたが、そもそも北朝鮮は衛星ロケットだと通告していた。ある瞬間、韓国も騒ぎ“弾道ミサイルと同等の技術のロケット”と言い始め、実際飛んでみたらいつものミサイル実験とは大凡異なる起動であり、早々にJアラートの解除をした。

うむ、これはつまり妄想を含めて言えば“どこかの国(同盟国)にとって都合の悪い軍事衛星ロケット”が発射され、“成功されればとてもマズい状況になる”ので成功しそうなら撃ち落とせということ・・なんて読み方も歴史を掘り返してみると成立するなあ、と思えた。

まあ、小生如きに事の国民には永遠に伏せられそうな闇にある真相が漏れ伝わってくるわけもないので、想像以上の何ものでもないことは周知の事実ですが😂

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