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感心しないカフェ

松本十帖なるところがやっている“Cafe 哲学と甘いもの。 / Book cafe”という場所。勿論、はじめて訪れましたが・・なんだ?ってなる店です。。

店員が、演出なのかわからないが非常に不気味である。
とても薄気味悪い気取り方と言えば良いか、奇妙なのです。
そのせいもあって、店自体の雰囲気も居心地も、丸潰れというか、よくないのです。

いくつか注文をして席に持ってくるのですが、その所作がまた気味悪い。
あくまでも個人の感想なので、まあ僕と感性の異なる方は是非トライしてみてくださればと思うわけですが・・

それとは別に注文したものが運ばれてきて、まあその瞬間は何も感じなかったのですが、ちょっと配置を変えて写真でも撮ろうかと思って持ち上げた瞬間・・コーヒーゼリーがコーヒーゼリーの体を成していない!と気付きました。
グチャグチャで塊はほとんどないゼリードリンクか何かですか?と言いたくなってしまいました。
これ飲み物。
僕は“コーヒーゼリー”が食べたいから注文したのです・・いやはや。
(勿論、口には出さないし、綺麗に食べました)

正直、本のセレクトも期待したようなものではなかったですし、甘味もこの程度と見限ってしまった上、建築的にも建て付けが悪すぎる障子や雰囲気丸潰れのアルミサッシなど空間もダメだったため、二度と立ち寄らないだろう場所、確定となってしまいました。(空間の設えなどはとても大事だと思いますし細部の手抜きは到底受け入れられません・・)

店のサイトを一応貼っておきます。

何度も言いますが、まあ個人の感想なので、こういう雰囲気がお好きな方はどうぞ尋ねてみてください。
独りで静かに物思いに耽られるならアリかも・・しれません。(あくまでも個人の感想です・・)

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