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Facebook

5月中旬、Facebookのアプリをスマホから消して、MacBookのブラウザ上からも消し去ってひと月。
いや、まあ10年以上使ってたが煩わしかったり投稿の内容が否応なしにアップされてその度になんか目に入ってくるもの・・広告も随分目障りなほどに増えてそろそろ面倒で厄介だなあと自分の中でやめることにしただけなのだけど。

思うほどに質の良い有益な記事ってポストされていないし、情報なら自ら取りに行くことができるし、ここ2年くらいはテレビさえ持ち合わせていなくて、しょうもない情報は本当に入ってこなくなったから、余計そう思うだけなのかもしれないが。

それに今年に入ってからスマホ脳(※ぜひ読んでみてください。)なるAnders Hansenの著書を読んで、さらに整理した方がいいかもなーと僕は思ったのだけど、そう思う人も多いかもしれないので一応書籍も紹介してみる。



何れにせよ、Facebookを観る・投稿するを停止したら違うことに時間が割り振られるようになったと思うし、何よりある種の義務みたいになっていたそれから解放されるのが大きいかもしれない。
投稿して共感得るとかまあ、人それぞれいろいろあるんだろうけど、多くの場合においてそれらは無価値だと思って差し支えないのでは?
むしろ隣の芝は青く見えたり、優劣の元になったり、無意識のうちに踊らされるいろんな効果から解放されると思うとどちらかといえば良いのではないかな。


あくまでも人それぞれ、個々人が適切に判断するのが良い。
が、マイクロターゲティングはぜひ避けるべきだとは思う。

マイクロターゲティングはこの書籍:告発フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダルが事件も含めて詳しく書いているので参考にしてみてはどうかと思います。


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