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本当の歴史が隠蔽されない社会を

我々が教わってきた歴史とは国によって捻じ曲げられた洗脳教育だったと言えることが多い。

例えば“士農工商”があったと多くの人が教えられそう認識して定着していることさえ、明治に政府として階級社会を作りたかった連中によってそういう言葉をつくり、過去そうだったからという文脈の延長にそれを具現化しようと利用しただけのことだと見える。

面白いのはその話から派生させれば今でいうところのワークシェアリングなど、江戸に全て制度として素晴らしいものが成立していて、誰も困ることない状態が特に地方の農村部に至るまで整っており、江戸のような都市の一極集中が起こらないよう考えられていたとは、今の我々はどこまで過去を捨ててクソシステムの上に幼稚な生活をしているのかが露呈するだけの話とは情けないことであります。

過去の秀逸な制度に原点回帰することは非常に有意義であり、そのためにその周囲のものを改めて最適化していくと、今とは全く違う日本社会やそのシステムになり得ると思えてならない・・

どっかの国の都合に合わせて我々を拘束し続けるのはそろそろお止め頂きたい。本意に新たな時代が訪れんことを切に願うばかりです。


階級社会もなく、大都市一極集中回避の地方における仕事周りの充実は今より豊かな社会があった

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