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Archives - 2024/07/27 第16回 Generative AI 報告会

終了しました。ご参加頂きありがとうございました。次回(第17回)は、8月31日(土)AM10:00 - 11:00を予定しています。


当日の資料のダウンロード:

  • 20240727-GenAI-16.pdf(PDF / 130ページ/13.8MB)

  • ダウンロード期間:2024年8月10日(土)まで。
    期間終了となり、メンバーシップに移動・保管しました

スライド資料 (PDF)


一般公開用のアーカイブ動画(10分59秒)

  • ライブ配信の収録映像を11分に短縮したバージョンです。どなたでも視聴できます。


参加者用のアーカイブ動画(60分21秒):

  • 当日お知らせした視聴パスワードを入力してください

  • 視聴期間:2024年8月10日(土)PM11:59まで。
    期間終了となり、メンバーシップに移動・保管しました



過去の報告会:


今後の課題:

  • デザイン/アート領域におけるGenerative AIの活用方法の探究

  • 企画や設計、クリエイティビティを高めるプロセスにおけるGenerative AIの活用

  • クリエーターの創作意欲を削ぐ要因になる可能性を検証、どのようなルール/ガイドラインが必要か検討する

  • 生成AIの普及により、クライアントが(プロに発注せず)社内で写真やイラスト等の創作物を生成してしまう問題について、広告代理店や制作会社との意見交換会を実施

  • 著作権/肖像権等、およびAI倫理について

  • AIに学習されたくないクリエーターが「Do Not Train」タグをつけられる仕組みについて


画像生成・動画生成ポリシー(2024年6月に更新/題目変更:2024年3月):

  1. プロンプトに作家名や作品タイトルを入れない(映画監督の名前や映画タイトル、登場人物、俳優の名前等も同様)

  2. プロンプトに著名人の名前やブランド名などを入れない

  3. 他人の著作物をリファレンスにしない

  4. ネットで提供されてるフリー素材をリファレンスにしない

  5. ハルシネーション(例:人物の関節や指の間違い、光や陰影などの嘘など)が発生するため生成画像を「写真」として扱わない

  6. 特定の歴史的、文化的に重要な作品に対する敬意を表し、その再現を控える(著作権の問題でなく作品がもつ文化的価値や影響を尊重するため)

  7. Nijiモデル等のイラスト系の生成画像は自分の作品として公開しない

  8. 生成した画像はそのまま使用せず「作品の素材」として利用する

  9. 公開する場合はAIで生成したことを表記する


当日の資料から抜粋:

動画生成AIの主力サービスが出揃う (※OpenAI Soraは未公開)
生成AIを活用した映像コンテンツ制作・使用アプリ/サービス [2024年7月現在]
生成AIを活用した映像制作で最も重要な「3D to Image」
これがないと同一キャラクターの連続性のあるシーンは作成できない
ラフスケッチから「3D to Image」でキーフレームリファレンスを作成
絵コンテに沿ってシーン映像を生成できる
テキストプロンプトや「Image to Video」では不可能だった高忠実度のビデオ生成
高忠実度プロトタイプ制作に必要な動画生成AI技術は2025年までかかると予測
すでに実現してしまったので1年前倒しで映像制作を開始



記録:

Generative AI とクリエイティブ・第16回オンライン報告会
〜AIを使いこなすクリエーターの創造的思考〜

  • 日時:2024年7月27日(土)AM10:00 - 11:00

  • オンライン配信(Zoomを使用します)

  • 参加費:無料

  • 対象:クリエイティブ業界におけるGenerative AIの影響について興味のある方

  • 参加方法:申し込みページへ(受付終了)

  • 資料:当日、ZoomのチャットでURLをお知らせします

  • アーカイブ:ライブ映像のアーカイブ公開はありませんが、後日10~15分程度のダイジェスト版を公開致します。
    ライブ本編のアーカイブはメンバーシップで保管されています。



更新日:2024年7月27日(土)/公開日:2024年7月27日(土)

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