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Archives - 2024/01/27 第10回 Generative AI 報告会

終了しました。ご参加頂きありがとうございました。次回(第11回)は、2月24日(土)AM10:00 - 11:00を予定しています。


当日の資料のダウンロード:

  • 20240127-GenAI-10.pdf(PDF / 131ページ/13.9MB)

  • ダウンロード期間:2024年2月9日(金)まで。
    期間終了となり、メンバーシップに移動・保管しました

スライド資料 (PDF)


一般公開用のアーカイブ動画(15分27秒)

  • ライブ配信の収録映像を15分に短縮したバージョンです。どなたでも視聴できます。


参加者用のアーカイブ動画(59分20秒):

  • 当日お知らせした視聴パスワードを入力してください

  • 視聴期間:2024年2月9日(金)PM11:59まで。
    期間終了となり、メンバーシップに移動・保管しました


過去の報告会:


今後の課題:

  • デザイン/アート領域におけるGenerative AIの活用方法の探究

  • 企画や設計、クリエイティビティを高めるプロセスにおけるGenerative AIの活用

  • クリエーターの創作意欲を削ぐ要因になる可能性を検証、どのようなルール/ガイドラインが必要か検討する

  • 生成AIの普及により、クライアントが(プロに発注せず)社内で写真やイラスト等の創作物を生成してしまう問題について、広告代理店や制作会社との意見交換会を実施

  • 著作権/肖像権等、およびAI倫理について

  • AIに学習されたくないクリエーターが「Do Not Train」タグをつけられる仕組みについて


画像生成AI Prompting 方針(2023年12月に更新):

  1. プロンプトに作家名や作品タイトルを入れない(映画監督の名前や映画タイトル、登場人物、俳優の名前等も同様)

  2. プロンプトに著名人の名前やブランド名などを入れない

  3. 他人の著作物を Describeしない

  4. 特定の歴史的、文化的に重要な作品に対する敬意を表し、その再現を控える(著作権の問題でなく作品がもつ文化的価値や影響を尊重するため)

  5. Nijiモデルの生成画像は自分の作品として公開しない

  6. 生成した画像は作品の素材として利用する

  7. 公開する場合はAIで生成したことを表記する

当日の資料から抜粋:

Midjourney の品質が大幅に向上
画像生成AIを活用したアートワークの事例紹介
画像生成AIを使用したビジュアルデザイン
画像生成AIを活用したアートワークの事例紹介
画像生成AIを使用したビジュアルデザイン
動画生成AIを活用した映像制作のテクニックを紹介
After Effectsによる生成ビデオの編集
動画生成AIの限界を超える映像演出
モーションブラシによるシーン演出の一例



記録:

Generative AI とクリエイティブ・第10回オンライン報告会
〜AIを使いこなすクリエーターの創造的思考〜

  • 日時:2024年1月27日(土)AM10:00 - 11:00

  • オンライン配信(Zoomを使用します)

  • 参加費:無料

  • 対象:クリエイティブ業界におけるGenerative AIの影響について興味のある方

  • 参加方法:申し込みページへ(受付終了)
    ※直接DMやメール等で連絡頂いた方は、1月26日(金)までにZoomのURLをお送りします。

  • 資料:当日、ZoomのチャットでURLをお知らせします

  • アーカイブ:ライブ映像のアーカイブ公開はありませんが、後日10~15分程度のダイジェスト版を公開致します。
    ライブ本編のアーカイブはメンバーシップで保管されています。


更新日:2024年1月27日(土)/公開日:2024年1月27日(土)

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