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Archives - 2024/06/29 第15回 Generative AI 報告会

終了しました。ご参加頂きありがとうございました。次回(第16回)は、7月27日(土)AM10:00 - 11:00を予定しています。


当日の資料のダウンロード:

  • 20240629-GenAI-15.pdf(PDF / 167ページ/15.7MB)

  • ダウンロード期間:2024年7月12日(金)まで。

スライド資料 (PDF)


一般公開用のアーカイブ動画(13分47秒)

  • ライブ配信の収録映像を14分弱に短縮したバージョンです。どなたでも視聴できます。


参加者用のアーカイブ動画(58分12秒):

  • 当日お知らせした視聴パスワードを入力してください

  • 視聴期間:2024年7月12日(金)PM11:59まで。


過去の報告会:


今後の課題:

  • デザイン/アート領域におけるGenerative AIの活用方法の探究

  • 企画や設計、クリエイティビティを高めるプロセスにおけるGenerative AIの活用

  • クリエーターの創作意欲を削ぐ要因になる可能性を検証、どのようなルール/ガイドラインが必要か検討する

  • 生成AIの普及により、クライアントが(プロに発注せず)社内で写真やイラスト等の創作物を生成してしまう問題について、広告代理店や制作会社との意見交換会を実施

  • 著作権/肖像権等、およびAI倫理について

  • AIに学習されたくないクリエーターが「Do Not Train」タグをつけられる仕組みについて


画像生成・動画生成ポリシー(2024年6月に更新/題目変更:2024年3月):

  1. プロンプトに作家名や作品タイトルを入れない(映画監督の名前や映画タイトル、登場人物、俳優の名前等も同様)

  2. プロンプトに著名人の名前やブランド名などを入れない

  3. 他人の著作物をリファレンスにしない

  4. ネットで提供されてるフリー素材をリファレンスにしない

  5. ハルシネーション(例:人物の関節や指の間違い、光や陰影などの嘘など)が発生するため生成画像を「写真」として扱わない

  6. 特定の歴史的、文化的に重要な作品に対する敬意を表し、その再現を控える(著作権の問題でなく作品がもつ文化的価値や影響を尊重するため)

  7. Nijiモデル等のイラスト系の生成画像は自分の作品として公開しない

  8. 生成した画像はそのまま使用せず「作品の素材」として利用する

  9. 公開する場合はAIで生成したことを表記する


当日の資料から抜粋:

現在のGanAI Studio 構成
4〜6月で今まで不可能だった表現が可能になった
プロンプト入力ではなくカメラコントロールで制御する
動かす領域を詳細に設定して意図した映像を表現できるようになった
映像表現によって使用するAIモデルを切り替える(理想的な制作方法)



記録:

Generative AI とクリエイティブ・第14回オンライン報告会
〜AIを使いこなすクリエーターの創造的思考〜

  • 日時:2024年6月29日(土)AM10:00 - 11:00

  • オンライン配信(Zoomを使用します)

  • 参加費:無料

  • 対象:クリエイティブ業界におけるGenerative AIの影響について興味のある方

  • 参加方法:申し込みページへ(受付終了)

  • 資料:当日、ZoomのチャットでURLをお知らせします

  • アーカイブ:ライブ映像のアーカイブ公開はありませんが、後日10~15分程度のダイジェスト版を公開致します。
    ライブ本編のアーカイブはメンバーシップで保管されています。



更新日:2024年6月29日(土)/公開日:2024年6月29日(土)

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