見出し画像

韓国発のグローバルマーケティング会社で働くインターン生にインタビュー!

こんにちは、CREATIPの採用担当です!
今回は弊社インターン本宮にインタビューをしました。

目次
・CREATIPに入ったきっかけ
・CREATIPに入社して意識してきたこと
・今後の展望

2023年の11月からCREATIPインターンとして働いている本宮です。現在はインフルエンサーマーケティングを中心に担当しています。過去の記事でも私の目標や、振り返りなどを発信してきていますが、CREATIPのメンバーと似たような考えだったり、私の考え方に共感したりする方が、今後CREATIPに入社していただけたら嬉しいので、定期的にこのような記事を作っています。弊社インターンに少しでも興味を持った方は、ぜひ面談でお話に来てくださったら嬉しいです。

【CREATIPに入ったきっかけ】

まずCREATIPを知ったきっかけはwantedlyで募集要項を見つけて、募集要項にグローバルマーケティングと記載があり、僕が将来目指している姿と似ていると感じたため応募しました。

その後、実際に面談で弊社CEOの蝦名さんと話して、事業内容を聞き、なんだか面白そうで、将来目指していることや、考えが自分と似ていると感じ、その場でインターンさせて欲しいと頼み、インターンすることになりました。前回の記事でも書いたようにCREATIPでインターンする前まではカナダのバンクーバーでワーホリをしており、頻繁に海外旅行にいくので自分は海外志向が非常に高い方だと思います。(私以外のインターン生も留学・ワーホリ経験者がほとんどなので、そういった境遇の人が自然と集まっていると思います。)

また、CREATIPは他の代理店とは違って、日本の顧客のみならず、海外顧客のマーケティングを支援しているので、自分にピッタリの場所だと思い入社しました!

これは余談ですが、、よく大学生で海外留学やワーホリから帰ってきたりした人が進路で悩み、インターンを探し始めるのは結構あるあるだと思いますが、CREATIPインターンはそういった方々におすすめです。

△先日旅行したシアトル


【CREATIPに入社してから】

私は2023年の11月に入社し、最初の3ヶ月は主にインフルエンサー施策のためのインフルエンサーリサーチや新規顧客のリストアップなどをやり、

入社してから4ヶ月ほど経ち、韓国出張から帰国したタイミングで内定を頂き、徐々にクライアントとのコミュニケーションも自分で行うようになりました。

その当時は自分がクライアントとコミュニケーションを取ることに非常に不安がありました。

(どれくらい不安があったかというと、これは海外にいた時で、日本語を長らく使っていなかっていなかったことが原因でもあるのですが、、接客していたときにお客さんに日本人がいらっしゃったので、日本語で話したら、キラキラの笑顔で「日本語お上手ですね!!」って言われるくらい不安がありました笑)

徹底的に真似をする


それを解消するために他の社員さんがクライアントとお話をしていたり、メールでやり取りしたりしているのを見て、自分だったらどうするかを常にシミュレーションしていて学びました。

例えば、他の社員さんがクライアントに話す言葉を聞いて特徴を分析することや、メール文で使われている文をそのまま自分の言葉かのように使いました。

私は英語を学ぶにしろ、何かスポーツを練習する時にはずっとモノマネをして覚えてきました。英語を勉強するときにはネイティブが言っていることや文章をずっと暗唱してましたし、サッカーをしていた時も好きなサッカー選手のプレー映像を見て、自分も同じようなプレーができるように練習しました。それくらい真似事は重要だと思っています。

これは勉強、スポーツに限らず仕事でも一緒だと思います。自分で上手くいく方法を何度も頭を捻って考えて最適解を考えるのは、一見美談かのように思えますが、さっさとパクって、その後に考えた方が早くて完成度も高いと思います。

「いろんな人を真似した結果が自分の型」というのが私の考えです

至極当たり前のことですが、どんな偉人の言葉でも結局はその背景にたくさんの人や本からのインプットを得て、考えて生み出されています。いろんな人の真似を積み重ねて、自分の型が生まれてくるのだと思います

文章力・伝える力の重要さ

CREATIPに入社する前までは文章力や伝える力をないがしろにしており、特に優先度が高いとは思っていませんでしたが、入社してたくさんの人とコミュニケーションをするにつれて、伝える力の重要さを痛感しています。。

伝える力があるだけで、案件進行のスムーズさが全然違うことに気づきました。

他の社員さんが案件進行するときの伝え方と私の伝え方を比べたときに相手の反応だったり、案件の円滑な進行度合いに違いがあり、それは伝える力に大きく違いがあるからだと思います。クライアントに対してもどういったメッセージの伝え方をすれば次回案件実施につながるのか、スムーズに案件を進行できるのかを考えていき、毎回その手間を惜しまないようにしていきたいです

【今後の展望】


過去の記事でも書いた「領域を広げる」という目標にプラスして、ゼロから1を作り出す経験をもっと積んでいきたいと思います。

どうしても普段の業務に集中し、そこだけにのめり込んでしまうのですが、それだとダメで普段の業務の中でも自分がやるべきことや、今後やりたいことを創り出していくことが重要だと思います。今取り組んでいる業務だけではなく、空いた時間に新規で狙える業界や国があればリストアップしていき、アポをとり、新しい案件獲得に繋げられればと思います。どうしても普段業務をしていると目線が短期的になってしまい、長期的に大事なことを避けてしまいます。

それを常に自分に言い聞かせて、きつくても種を撒き続けることを続けていきたいです。

△最初だけ1位だったハーフマラソンの様子