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【生活改善】休日と平日でするビジネス初期準備について

勉強の時間の使い方を悩む人

サラリーマンというとその職業の特徴でも一番わかりやすいのが

時間拘束

だ。

決まった時間に決まったことをしていく。内容はあれどほとんどのサラリーマンが

平日と休日という明確な分け方を強制されている。

平日=仕事=月曜日から金曜日
休日=休み=土曜日から日曜日

のような感じである。

それゆえに「何か新しいこと」をサラリーマンがするときに一番に引っかかること、それが

時間の使い方

である。

時間短縮術や時間の活用法など

数々のベストセラー著書があるのも「時間の使い方」を学びたい人が多くいるという結果で間違いがない。

ただその中でたくさんの結論が書いてあったり、方法があったりするのだが、結論的にみてあるのは

時間の分け方

だ。この内容に関してピックアップして書いていこうと思う。

結局蓄積の賜物

なにか一つのことをあらたに結果が出るまでやるために

必要なことというのは、部活動的に言うと

練習と試合

なのだ。

仕事的に言うと

準備と実践

なわけ。

結局はそのように急に何かをやったとしても成果というのは出ることはないのだ。

だからこそ最初の話に戻るが

時間の使い方+準備の蓄積=成果

ということなのだ。

これは以前僕自身が研修を受けにいったときにも話していたが

こういう格言があった。

成功は成長の果実

というのはまさにその通りだなというところだった。

ではそういうことを踏まえまずはできるべきことの時間の使い方を解説していく。

平日の使い方

まずは平日(仮:8時ー19時が仕事の想定)の時間の使い方について話していく。かなり具体的な内容として解説していく。(主観を含む)

当時自分がやってきたことも踏まえて一番いい形を話していく。

主な時間の使い方はこのような感じだった。

6:00-6:30:起床/準備
6:30-7:30:ブログ等情報発信・SNS
7:30-:出社
19:00:仕事終わり>移動
19:30-21:00:イベントや会食会に参加もしくは人と会う
21:00-帰宅(移動時はSNSチェック)
22:00- 目標のチェックおよびタスクチェック
23:00- 動画などで新しい学びをインプット
24:30- ブレイクタイム
25:00- 就寝

という流れで常にやっていた。

自分の事業構築のための使用時間:3時間
リフレッシュタイム:1時間

というのを仕事のなかに入れ込むことで生活していた。

そしてこれで良かったのは毎日の成果が一個一個SNS上で残っていくことだ。当時ブログをワードプレスで作成し、毎日1記事2000文字程度を書くのに30分ほどで書いていた。

日々慣れたこととはいえやはりネタに困ったりすることも多くあったが結果的にはその構築されてくるネタが自分的にもパズルを組み上げていくようですごく楽しかったのを覚えている。そして結果今のようにnoteでも毎日何かを書くことが習慣化できているため今この習慣を再開してもさほど苦しくはないのというところである。

こうすることで毎日の1つ1つが情報の発信として成立し、自分が主張したいことなどがどんどん明確化されていった。

結果半年を超えるくらいのタイミングで出版オファーという形に辿り着いたわけだった。では休日の使い方について解説していく。

休日の使い方

では休日の方を書いていこうと思うが、先に言っておく。

僕の習慣の中でいう仕事7:30-19:00以外の時間は

全く同じ

でやっている。

これは自分の習慣化のためのタスクであるために絶対に崩さないようにしていた。そのため情報の積み上げも含め通常の人が考えがちな

週5は働くという概念から、週7が当たり前という形に変えていった。

ではこの7:30-19:00はどう過ごすのか。

7:30-13:00:SNS発信・ブログ・構築および撮影
13:00-15:00:休憩
15:00-19:00:人と会うもしくはZOOM等での新しい出会いに使う

というような感じです。

この動きをすることで得られることとしては習慣が本当に強いということがはっきりとわかるだろう。

この習慣を1年続けてみたときに気付くのは

365記事書かれたメディアが残っているということ。だからこそこの分野のプロフェッショナルにもなれるわけ。

単純計算だけでもこの構築はかなりの武器になる。

やったことをいきなりするのではなく、まずはそのやってみたい分野を徹底的に情報発信し、キャラクターとして成立するまでやっていくことがスタートアップでは最重要項目である。

まとめ

時間の使い方の落とし穴
時間の使い方平日と休日

について話したが、この習慣を達成した先にあるものはわかりやすくいうとその分野のプロフェッショナルになるスタートに立つということを理解して欲しい。


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